○○さんと会う約束してから一週間程経った昼過ぎ、レポートも終わり母も習い事で外に出て居るのでノンビリ一階のリビングでテレビを見ていると電話が鳴りました。
あっ!彼女からかな?と思い電話に出ると、やっぱり彼女でした。
その電話の内容は生理も終わりもう大丈夫なので土日は旦那さんが居るので外出は無理なので仕事終わりに会おうと考えてたらしく日にちの調整し始めたそうです。でも帰りが夜遅くになるので、旦那さんが仕事で遅くなる日を探したのですがそれも無く困ってた所、昨日旦那さんから「今年のお彼岸の日、ゴルフに誘われて朝早くから一日家にいないからな」と言われたので「渡りに舟!」明日は電話をしても大丈夫な日だったので、早速電話をしたとの事でした。
それでデートの詳しい事を決めました。日にちはこのお彼岸で僕の車でいつも送ってた場所に10:00。行くホテルは近所のホテルだとやはりまずいので隣の県まで高速道路で行き大きなICならホテルは何軒かあるので当日そこに着いてから入るホテルを選ぼう。と言うことになりました。
折角の電話だったのでこの前展望台から帰ってからの様子とその時決めた約束に後悔してないかを聞くと、帰ってからもあの時の興奮が忘れられず、夜は眠れなかったそうです。決めた約束に関しては後悔してたら今日電話よりもっと早く断りの電話入れたよ!と少し怒った口調で言われました。でもその後「でも少し不安だけど逢うのを凄く楽しみにしている」と言ったので「何が不安なの?」と聞くと彼女は「前も言ったけど、こんなおばさんで良いのか…。裸になったらがっかりするんじゃないか…。SEXも旦那に言わせれば下手みたいで△△くんを満足させられ無いのかと…」と声のトーンが下がり気味で言ったので「それは私にも言える事ですよ!こんな若造で良いのか…。裸になって僕のおちんちん見たらがっかりするんじゃないか…。SEXも経験不足でまだまだ未熟で○○さんを満足させられ無いのかと…。僕も不安だよ」と言うと彼女は「ははは…その不安者同士が今度SEXするかもしれないんだよね。どうなる事やら」と笑って言いました。すかさず私は「かもしれないでは無く私は絶対と思ってるよ!」と言うと「そうなると私も嬉しい、お互い気持ちよくなろうね」とさっきの不安は何処へやら。やる気満々の最後の返事でした。そういうで楽しみにしてたデートの日時が決まって嬉しくまたホッとしました。