この暑いのに私風邪をひいてしまったんです。
主人は早く夏休みを取ってしまったので二十三日まで帰ってこないのです。
お義母さんは実家に墓参を兼ねて今月いっぱい帰ってこなくて、何かとお義父さんに面倒をかけてしまったんです。
お粥を作って貰ったり、お買い物やお掃除までして貰っています。
風邪なのであまり強い冷房も出来ず少し汗をかいてしまい着替えしようと思っていた時お義父さんが蒸しタオルを持って来て下さり「背中拭いてあげるよ、前は自分で拭けばいいよ」
パジャマのボタンを二個取り背中をを向けました。
手を上げ両方の腋の下、首、ブラジャーのベルトを少し上げ背中全体、腰のあたりまでやって貰いました。
二十分ほどでドアがノックされお義父さんが来てくれました「着替えたなら洗濯するから持って行くよ」恥ずかしいですよ、今脱いだばかりの物を見られるなんて「お義父さん洗濯はいいです、私が明日でもやりますから本当に結構ですから」
「だいぶ溜まったんじゃないの、ついでだからやるから、洗濯機が洗うんだからさ、構わないよ」
確かに三日分くらいあるんです、洗濯用のネットに入れておいたものをお義父さんに渡してしまいました。
夕方乾いたお洗濯ものを持って来てくれました、それもきちんと畳んで有るんです、涙が出る位有難くお義父さんの優しさに感謝感謝です。
翌朝はほぼ回復した感じになったのでお台所に立っていると、お義父さんが「おいおい大丈夫なのかな、無理しちゃだめだよ」と優しく肩を軽くたたいてくれたんです。
真剣に何かお礼をしなくてはと考え「お義父さんおかげさまですっかり良くなりました、お義父様があんなに良くして下さったからなんです、有難うございました、何かお礼をさせて下さい私の気がすみませんから」
「良いんだよ気にしなくても、お互い様だよ、どうしてもなら、そうだね、チョットこっちに来てくれるかな」脇に掛けると「それじゃお礼してもらうよ」
左手を肩に回し引き寄せられお義父さんの顔が迫りそのまま口が合わされたんです、ミントの香りのキスでした、舌が私の舌を探すように蠢き、絡められ、あっ胸を大きな手が、そしてＴシャツの中にブラジャーを押上直に乳房、乳首を愛撫され、暫らくなかった快感がよみがえりショーツの中までジーンとして、厭らしくも次の愛撫を体が求め自然に腰が揺れるんです。
キスから離れたお義父さんのお口が乳首に「お父さん駄目ですー困ります、ああ～ぁんあっあっ～ん」
スカートの中に手がしっかり閉じた膝が少し緩み太腿まで…「ゆみさん濡れているんだね、見てみようね」
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