去年の夏
娘は臨月に入る前に里帰り出産を希望して家に帰って来ていました。
検診と立会い分娩の説明を受ける為に、娘婿のユウちゃんも頻繁に家に出入りするようになっていました。
ユウちゃんが泊まった翌朝にはブリーフの前が信じられないくらいの大きさに膨らんでいるのを毎回見てしまっていました。
朝ごはんを誘うのに、まだ寝ているユウちゃんを起こす為に部屋に入るのですが、寝ているのにカチンカチンで窮屈なブリーフの中で可哀想なくらいに膨らませているんです。
お仕事で疲れているユウちゃんを起こすのは忍びないので、お昼近くまで何度か様子を見に行くたびに、タオルケットははだけたままで、カチンカチンのが目に飛び込んで来ていました。
あたしは年甲斐もなくドキドキして近くまで行って見てしまうようになったのは、家に泊まるようになった3回目くらいからです。
あまりの元気の良さからか、時々ブリーフの前から飛び出していることもあって、そんな時はいつもよりもお部屋に通う回数も多かったかもしれません。
顔を近づけて匂いを嗅いでみたりするようになってしまってました。
触れてみたい衝動がついに抑えられなくなって握ってみてしまいまして、まるで腕でも握ったのかと思うくらい、指も回りきれないほどでした。
そんなことの繰り返しをしていて、あたしはユウちゃんが泊まるのを楽しみにしてることに気づいてしまいました。
もうすっかり忘れてた欲情感に一気に襲われて、たまにしかしてなかったオナニーを毎日するようになってました。
主人はそんなあたしを知ってか知らずか、少し綺麗になった?とか言ってました。
あたし自身も溢れて濡れることなんて、20年以上なかったことと思います。
娘が入院した翌朝。
ユウちゃんにご飯が出来たことを伝えにというか、カチンカチンを確かめに?部屋に行きました。
そしたらユウちゃんはオチンチンを出したまま寝てました。
いつもとは違いブリーフは片脚が抜けて、タマタマまで露わになっていてびっくりしました。
カチンカチンではないけれど、それでも大きいオチンチンの先に白いものが着いていて近く行ってみたらティッシュの切れ端でした。
ユウちゃんの手には濡れてから乾き出しているティッシュがあって、枕元にあるスマホには、無修正のAVが映ってました。
その映像はあたしと同年代くらいの女性がセーラー服を着たまま、エッチなことをしているものでした。
驚いたあたしは、声もかけずに逃げるようにリビングに戻りました。
慌ててリビングに勢いよく入ったことに主人が驚いたことで、動揺していることを自覚してしまいました。
その翌朝も恐る恐る部屋へ行ってみたら。
またユウちゃんの下半身は露わになっていて、布団の横にはいくつものティッシュの塊があるのと、手にもありました。
スマホには、またあたしと同年代くらいの女性が、今度は縄で恥ずかしく縛られた姿のまま、外を歩いたりオシッコを撮影されたりしてるものでした。
音声はなくて映像だけでも、そのいやらしさは異常なほどに感じました。
その恥ずかしい姿で外にいる女性にオチンチンのおもちゃを手渡した腕が、一瞬ですがユウちゃんの腕に見えて、あたしはその場を離れられなくなってスマホを見続けてました。
階段での女性がしゃがんだままオナニーしてお漏らしをしてた後に、オチンチンが画面に入ってきて女性の口に押し込まれていました。
そのオチンチン。
やっぱりユウちゃんの?
リビングに戻ったあたしは、茫然としていました。
そしてまた翌朝です。
その日は主人も仕事がお休みで、主人の誘いに乗せられてユウちゃんは朝から魚釣りに出かけていました。
あたしはユウちゃんが泊まっている娘の部屋の掃除をする為に部屋に入ったら、枕元にユウちゃんのスマホがあって、ロックはありましたが以前リビングで横から見えた番号を思い出して入力。
最初の3桁までは覚えてましたから簡単に開いてしまいました。
あたしはドキドキしつつ、躊躇しながら見てしまいました。
めっちゃ沢山というよりも、ほとんど全部がいやらしい内容のスマホの中でした。