2年ほど前に義父との関係と書きました早苗です。
今でも主人の父が主人が仕事に行き子供が学校へ行った後遊びに来てくれます。
「幸子はどうしている。」と、玄関を入るなり義父との間に出来た子供の傍へ行っては抱いています。
「お義父さん、いくらご自分の子供だからってそんなの抱いたら抱き癖が付いてしまいます。」
「そうだな。でももうすぐ1歳の誕生日だろ。そのときは何をプレゼントしようかな。」
「幸子のプレゼントより私にプレゼントくださいよ。お義父さんの子供でも私たち夫婦の子供として産んだんですから。」
「そうだな、早苗さんには感謝しているよ。」
義父は幸子を寝かせると私を抱いてくれるんです。
「お義父さんのためにベッドを用意していますから。」
私はいつものようにそう言って夫婦の寝室へ義父を連れて行くんです。
「今日もちゃんと薬を飲んだのか。」
「はい、お義父さん。幸子のときはあの人に疑われずに済んだけど、また妊娠なんて嫌ですから。」
私はそういって義父の着ている物を脱がしていくのです。