義母の還暦祝いで一泊旅行を計画していたのですが、旅行前日にCAの妻に欠員が出てしまい仕事が入ってしまいました。
キャセルするしないで揉めましたが、折角還暦のお祝いなので義母と私の二人で行く事になりました。
結婚して3年、義母とは緊張すると言うか気を使うと言うか、ひとり娘と三男の私で義母との同居は結婚の約束、条件みたいなものでした。
屋敷と言える豪邸に住めるのも同居のお陰ですから、プラスマイナスゼロで納得しなくては。
チェックインして早速義母は備え付けのベランダ風呂に、私は大浴場でのんびり。
部屋に戻ると義母はワインをあけて飲んでおり、
「お先に失礼!隆夫さんもいかがですか?」
普段はビールさへ飲まず滅多にお酒類を飲む事ない義母がワインとは?
「アッ!ありがとうございます、頂きます」
「義母さんが飲むなんて、珍しいですね?」
「そうね?お祝いだから、いいかな?」
ワインをグラス一杯は飲んで二杯目を飲んでる様子だが、義母が酔っている感じは直ぐに分かる様子でした。
「隆夫さんとは、初めての旅行ねっ」
「こう言うのも、いいわね!」
「アァー!気持ちいいわねっ!」
「義母さん、大丈夫ですか?酔ってないですか?」
「えぇ大丈夫ですよ!」
「そうだわ!隆夫さんはマッサージお上手なんたでしょ?お願いするわ!」
「はい!いいですよ」
「ありがとう!」
義母はベッドに腹這いに、はぁ?此処はエステじゃないよ!
俺はマッサージ師かよ!
腹這いの義母に股がり義母の肩から揉み始め、手入れが良い肌触りは妻にも負けない艶やかで、背中から腰へ、ヒップの張りなど全く還暦年齢とは思えないものでした。
太ももから足先までと揉み、折り返して上に向かう手順に義母がバスローブ一枚で