恵「晃、夏休みどうする?」俺「俺は予定ないけど」恵「じゃぁ海でも行こうか?」俺「海かぁ…うんそうだね」 そんな会話から海に行くことになった。2日後叔母の運転で某所へ…9時頃目的地に到着。そこは少し粒の荒い砂浜で泳ぐ人もまばらな海岸だった。恵「晃、こっちだよ!早くぅ」叔母の手招きで岩場の方へ。恵「ほらここだよ!」とそちらに視線を送ると小さい砂浜があった。俺「おっ!?いいじゃんここ」恵「でしょ?結婚する前夏になるとよく来たんだぁ!」俺「へぇ…」俺は岩陰に荷物を置いてレジャーシートを敷いた。恵「ちょっと待っててね」叔母はそう言うと岩陰に隠れた。俺はその間に水着になった。恵「お待たせ!」叔母はタオルにくるまって出てきた。恵「じゃ~ん!」とタオルはとり水着姿になった。恵「どう?」花柄の白いビキニで短めのパレオだった。俺「いいねぇ!可愛いい、似合ってる」恵「ありがと!自信なかったんだけど…」俺「本当に似合ってるよ」叔母は照れ臭そうに笑った。恵「ねっ?泳ごう」叔母に手を引かれながら海に入った。