外回りの営業職の義弟は週2、3度昼食を食べに家にやって来ていました。
昨日も彼がやって来て、キッチンで彼に背を向けて昼食の用意をしていると、突然彼が背後から抱きついて来ました。
「なっ、何?」驚いて聞いても彼は答えず、胸を揉みながら硬くなったペニスをグイグイお尻に押し付けて来ます。「ちょ、冗談はやめて」と何とか逃れようとしましたが、力ではかないません。
「いいかげんにして」と声を荒げると「義姉さんが熟女のフェロモンで僕を狂わせるからいけないんですよ」と答えます。
彼は本気でした。強引にパンティを下ろしクンニして来ます。「ダメ、ダメよ」言いながら両手で彼の頭を押しても全く離れません。下腹が熱くなってきて、内が潤むのを感じました。
彼の意図が分かったので必死に抵抗しましたが、結局無駄な足掻きで、押し倒され、手を縛られ、力づくで深々と下半身を繋がれてしまいました。
彼の体力が続くかぎり犯され続け、かれこれ10年以上忘れていたセックスの快感に私の中のオンナが目を覚ましてしまいました。
私の中のオンナは貪欲で「ダメよ」「いけないわ」と言いながらもいつの間にか彼に合わせて腰を振り、何度か上りつめてしまいました。
彼も「まさか義姉さんがこんなドスケベとは想像もしませんでしたよ」と苦笑いする始末。「ド、ドスケベなんかじゃありません」と否定しても「そうは言ってもメチャメチャ激しく腰振ってたじゃないですか」と言われ「そんなこと知りません」と言っても「あんだけ派手に腰振ってイキまくっててそれ知らないって、それが本当なら記憶にないところで勝手に身体が動くってどんだけドスケベな身体なんですか」と笑われてしまいます。
実際には全て覚えていました。彼ペニスのたくましさ、硬くて熱いそれの気持ち良さに抵抗をあきらめたことも。
「と、とにかく二度とこんなことしたら許さないから、さっさと帰ってちょうだい」そう言って彼を追い出しました。
その後、私はシャワーを浴びて着替え布団に入り、帰って来た夫には調子が悪いと言いました。夫が優しく私を気遣ってくれるのが心苦しかったですが、布団の中で私は彼とのことを思い出し自慰に耽っていました。
朝、目が覚めると全身筋肉痛で夫にはやはり気分が優れないと言いました。夫が出勤し一人になると不安が襲って来ました。彼が来たらどうしよう。居留守を使うか、外出するか。今日はそれで逃げることが出来ても彼があきらめるだろうかと。
不安におびえながら思い出すと興奮に下半身が熱くなります。