仕事帰りの電車の中で偶然、義姉の由美子と会い二人で飲みに行く事になった。最初は他愛のない話をしていたのだがお互いの夫婦生活の話に。「ここ数年レスなの…masaは?」「週に2回くらいかな」「いいなあ…masaは体力あるけど、ウチの人は…」由美子は訴えるような目で俺を見た。店を出ると由美子は俺の腕を組みながら「ねぇ…次はドコへ行くの?」俺は無言で路地を曲がるとそこはラブホテル街。二人でラブホテルへ入った。由美子を抱きしめキスすると由美子も俺に抱きついた。尻を触りながら首筋に唇を這わすと「アッ…ダメ…」体をガクガクと震わせると崩れ落ちた。「どうしたの?」「逝っちゃった…」「アレだけで?」「だって…」俺は由美子を抱き上げベッドに下ろし、着ている服を一枚づつ脱がしながら愛撫。由美子は声にならない声で喘ぎ続けていた。最後の一枚を脱がし、そこにキスし舐めそして由美子の中に…。由美子と関係をもって3年。二人が会うとお互い獣のように求めあっている。もちろん、俺の嫁、義兄には秘密だ。