妻の母親、江美子(58)。
ある日に、突然に妻の携帯に義母から、家まで送って欲しいとの連絡が入った。
車は車検中で代車の古い軽自動車、妻は家事が残ってるから私に代わりに送って欲しいとの事。
仕方なく、私は義母が待つ場所に向かった。
初夏の少し暑い夜、義母は薄手のワンピースにカーディガンを羽織っている。
悪いわね、お願いね。
と言いながら助手席に乗り込んで来る義母から、微かに香水の香りが漂う。
化粧も、きっちりとしており何と無く熟女の色香が漂う義母。
友達との久しぶりの外出で、食事の時に少し飲み過ぎたと笑顔を見せていた。
普段の義母とは全く違う表情と仕草に、私は何と無く興奮を覚えてしまった。
少しシートを倒し凭れる義母、走り抜ける街灯の明かりにフラッシュみたいに義母の白い膝が見え隠れする。
胸の谷間にシートベルトが食い込み、それが余計に義母の胸を際立たせる。
酔ってる義母は、友達と飲みながら食事の時に若い男性にナンパされたと楽しそうに話す。
他の場所に移動して飲み直そうと誘われたらしいが結局は、その居酒屋で巧く変わし終わったとの事。
内心は、若い子と…との興味も少し有ったらしい。
などと話しながら車は大通りを外れ家に向かう。
通り過ぎる車は殆どない田舎道。
私の欲望が一気に湧き上がった、拒まれる事を覚悟で私は腿の上に置かれる義母の手に私の手を重ねてみた。
一瞬、驚く表情を見せた義母だが、私の手を退ける様子も見せず、暫くすると更に私の手に、もう一方の手を重ねて来た。
駄目だよ、仮にも私達は義理の親子なのよ…。
私は前を見ながら運転を続け、重ねた手で義母の太腿を撫でた。
スカートの裾が乱れ白い腿が少し露わに成る。
駄目よ…か細い声を挙げながら義母の腿の上で私達の手が争い合う。
やがて義母の手が離れ胸のシートベルトを強く掴んで行く。
硬く膝を締め拒む義母、内腿の間に手を差し込む。
あっ!駄目…。
家が近づく頃には義母の膝が緩み私の手の進入を許して居た。
道を外れますよ、お義母さん。
それには答えず目を閉じ助手席の窓側を向く義母。
田畑が広がる道を走る車。
生脚に下着だけの義母の下半身を私の手は蠢き回る。
下着の上からでも義母の股間が濡れて来ているのが判る。
私は山沿いの狭い所に車を止めた。
義母の顔に私の顔を近づける。
義母の唇が、駄目…と動く。
悩ましい濃厚なキス。
いつしか義母も舌を絡め返して来る。
義母の両足は淫らに開いている、下着の脇から指を進入させ義母を、まさぐる。
淫らに妖艶に蠢く義母の下半身。
下着を脱がそうとすると、義母も腰を微かに浮かせ脱がせ易くして来る。