「挿入れるぞ」
小さく断ってから、一気に肉棒を突き込んだ。
「あン!お義兄さんったら大胆なんだから…」
そう言って自分からも腰を振って答えているのは隣の布団で寝ている妻、里香の妹で美香だ。
俺はこの日、最初で最後の浮気をした。
事の発端は11時過ぎに美香からのメールが里香に届いた。会社の飲み会終了後、電車で寝過ごし、終電を逃した為泊めて欲しい…と。正直、俺は渋い顔をしたが里香は快諾。15分位した所で美香が到着した。当たり前だが、スーツ姿の義妹と二言三言交わして俺は先に寝床に潜り込んだ。里香は俺たちの寝室に美香の布団を敷いてから、暫く美香と話していたようだ。
夜中にふと目を覚ますと、妻の向こう側で寝てる筈の美香は俺の布団の中に潜り込んで、チンポにしゃぶりついていた。呆気に取られている俺に構わず、執拗に舌を這わせてくる。
隣の妻は、微かにいびきをかいて寝ていた。チャンスだと思った。妻の美香は、一度眠ると地震があっても起きない位眠りが深い。
布団の中へと手を伸ばして美香のおっぱいに触ると何とすっぽんぽん状態。巨乳で淫乱な妻の妹を前にして完全に臨戦状態になった俺は、69の姿勢にさせて布団の中で、熱くてムレムレのオマンコにむしゃぶりついていった。正直、布団の中が暑くて直ぐに顔を出してしまった。
美香に覆い被さってワレメとクリをチンポの先で刺激してから
「欲しい?」
と焦らした。
自分で胸を揉みながら夢中で頷く美香に満足してからぶちこんだ。
最初は正常位のまま布団の中でお互い腰を振っていたが、動きが単調なのと暑いので続かなかった。なので布団をはだけて、大胆にも美香と騎乗位で繋がった。身体を抱きしめながら無言でディープキス、真下から荒々しく胸を鷲掴みにして喘がせる。嫁にバレそうなスリルに夢中で義妹の身体を貪っていった。
指を噛んで声を我慢しようとしてた美香の手を掴んで引き寄せる。耳元で美香が「危険日だから、今日」
「知るか、いまさらだろ。どのみち、生で始めた以上リスクは大差ないし。出さなくてカウパーだけでも出来る可能性あるし」
それらしい言い訳してたが本音は中出ししたかったからだ。
今度はバックで突いて美香のエロい尻と腰が当たる度パンパンとリズミカルな音が寝室に響いた。美香にはバレなかったみたいだけど実は、この最中一回無断で中出ししてた。幸いに勃起したままだったので抜かずにピストンは継続。両手に収まらないくらいの巨尻とブラブラ揺れるおっぱいを交互に触りながら腰振り。部屋の隅に行って立バックにしてハメる。左足を抱えて猛然と突っ込んでは抜き突っ込んでは抜いた。
最後はもう一度布団に押し倒して正常位でピストン。膝に手を置いて股を開かせ乱暴に美香のオマンコをチンポで串刺しにした。
イキそうになった時に美香の"危険日"発言を思い出してたけど、興奮してバカになってた俺はそのまま腰を振り続けて、最後は上からのし掛かったような姿勢で喘がせたまま美香の危険日のオマンコの中でイッた。隣で寝る妻も横目で見ながら、ゆるゆると腰を前後に動かして、最後の射精までしっかり中出しした。
自分の感覚的には、かなりビュービュー出したつもりだったけどチンポを抜いてからいくら指でかき回しても出てこなかった。
今思えばそこで止めれば良いものを、俺と美香は更に隣の居間でもヤった。
結局、居間で1回と寝室に戻ってからもう一回生ハメしてしまった。美香も興奮してたのかノリノリで腰を振ってた。3回目の中出しした後、流石に疲れて美香に倒れ込んだ。二人とも汗だくだったが
「またヤろうな」
「うん、私とお義兄さんって相性いいよ」
と言ってキスした所までは記憶があったのだが…。
朝早く妻に、文字どおりに叩き起こされた。滅茶苦茶怒り狂う妻の前で、やっと俺と美香が寝落ちしたと気づいた。
当然二人とも全裸のままで抱き合って布団の中。
ご丁寧にリビングも片付けないままだったせいで俺と美香がヤってた場所は濡れてたり、椅子が引いたままだったりと一目瞭然な状態だった。
修羅場をなんとか終わらせ離婚こそ免れたが小遣いは半分にされて、仕事終わりの寄り道も禁止。もう一月妻はロクに口も聞いてくれない。
美香はうちへ出禁にされてしまった。
最高に興奮して堪能したがすぐにツケが回ってきて、地獄も味わうことになってしまった。