俺は35歳。15も下の妻とデキ婚になったせいで、8つ年上の義母を持つ羽目になった。
妻が高校生の時に父親が病気で他界し、それ以来、母親と二つ下の妹との3人暮らしだったという。幸いにも、父親が入っていた保険などのおかげで、生活の不自由はなく、暮らしていたらしい。
もともと俺に、結婚願望はなく、蓄えもあまりなかったので、籍だけ入れて、女ばかりのその家にマスオさん状態で、転がり込み、妻とその家族との生活が始まった。
結婚願望はなかったとはいえ、好きでもない女と寝たわけではなく、寧ろ、15も下の娘が俺とそういう関係になるとは思ってもいなかったので、愚息が妻の中に入ったとき、あまりの嬉しさに暴発してしまい、それが見事に当たってしまった。
子供ができたと判った時も、妻は慌てることもなく、俺に結婚を迫るでもなく、純粋に喜んだ。ただ、一人でも産むと固く決意していので、そんな妻を放っておける訳もなく、籍を入れた。
妻と妻の家族との生活は、心地よかった。義母は、誰にでも親切で、義妹は近所でも評判の模範的な高校生だった。
姉妹は、男の好みも似るのか、それとも父親がいない環境で、年齢より老けて見える俺が、父親とダブって見えるのか、義妹も何かと甘えてくるようになった。それなりのまじめさだけが取り柄の俺が、急にそんな人生は初のモテ期状態に置かれると、舞い上がらないほうがおかしい。
俺と二人っきりのときに、
「お姉ちゃんには、申し訳ないけれど、あたし、お義兄さんのこと、好きだからね」
そう言われてしまうと、俺の下半身はすぐに暴走モード突入。
そのまま、義妹のベッドで、膣内突入。
姉よりも細身の義妹は、締め付けも激しくて、あっと言う間に爆発しそうだったが、中ではさすがに拙いと思い、抜こうとすると抱きつかれて、そのまま・・・。
「洋ちゃん、拙いよ・・・」
「お義兄さん、大丈夫」
そう言いながら、口でお掃除をしてもらうと、俺はすぐに復活してしまい、再び中へ・・・。
そこへ、義母が帰ってきてしまった。
義母は義妹の部屋の入り口に立ち、義妹のバックから俺の肉棒が突き刺さっている状況でのご対面だったので、全く言い訳ができず、義妹と一緒にうな垂れるしかなかった。
「義弘さん、洋子!どういうことか説明して頂戴!」
俺が黙っていると、
「お母さん、お義兄さんは悪くない。あたしが、お義兄さんを誘ったの」
「あんた、何を言っているのか、わかっているの?おねえちゃんは、どうするの?」
義母は、かなり動揺していて、事態をどう収拾していいか、混乱しているようだった。
「お母さん、お姉ちゃんに話すの?」
「当たり前です!」
それを聞くと、義妹は義母の手をとって、ベッドに押し倒し、馬乗りになって押さえつけると、
「義兄さん、そこの机の引き出しから、ガムテとって」
と言い、俺は訳もわからず、ただ、従った。
「よ、洋子、何をするの!」
義妹は、母親をガムテで後ろ手に縛るようにすると、俺に向き直り、
「お義兄さん、お母さんにもしてあげて」
と言うと、母親のブラウスのボタンを外し始め、タイトスカートのジッパーとホックを外した。
「洋子! 馬鹿なことは、やめなさい!」
抗う母親の言うことに耳を傾けることなく、洋子は、母親のブラジャーのホックを外し、ストッキングとショーツを脱がせた。腕が抜けないので、ブラウスもブラジャーも腕を通したままだったが、義母の乳房や股間は露わになった。
洋子は、母親を押さえつけながら、俺を口に含んで大きくさせると、、
「お母さんに黙っててもらうには、これしかない!お母さんにも入れちゃって」
それを、聞いた義母は、目を大きく見開き、
「義弘さん、この子、狂ってる!いうこと、聞いちゃダメ!」
と暴れたが、娘に体の自由を奪われたままだった。
妻と結婚して、一番よかったと思うのは、実は義母がきれいなことだった。娘である妻姉妹は、父親に似たのか、スタイルは良いが、顔は普通で、どちらかというと若さが取り柄だ。義母は、40を超えてはいるが、スレンダーで、美しく、上品な顔立ちだ。
洋子の言っていることは、無茶苦茶だったが、もう後戻りはできない。そう考えた俺、いや、欲望に負けた俺は、ゴムをつけて義母にのしかかり、ゴムについたローションの助けを借りて、一気に怒張したものを押し込むと、ゆっくりと腰を動かしはじめた。
「義弘さん、ダメ! こんなこと、ダメなのよ!」
「お義母さん、すみません。でも、こうするしかないんです」
自分でも、何を言っているのか、わからなかったが、俺は腰の動きを徐々に早めていった。
義母は、ただ、耐えているだけで、涙を流すだけだったが、俺の高まりは直ぐに頂点を迎え、義母の中で爆発した。
すべてが終わり、洋子が母親を解き放つと、義母は風呂場に向かったようだった。
シャワーの音が、遠くから聞こえる。
俺と洋子も身繕いをして、俺は夫婦の寝室に戻った。
妻が戻ってきても、義母は何も言わなかった。いつもより、口数は少なかったが、いつもの義母と義妹だった。
翌朝、妻に送り出されて、会社に向かう途中、義母から携帯に連絡があり、会社の帰りに喫茶店で待ち合わせをすることになった。
「私を押さえつけたときのあの子の目、正気じゃなかった・・・」
義母は、そういうとハンカチで目を押さえた。
「・・・すみません、俺が、こんなで・・・」
「いいえ、義弘さんのせいじゃないことは、わかりました。でも、どうすればいいの?」
「・・・すみません、同じ屋根の下で、洋子さんにまた、誘われたら・・・、毅然と断る自信がありません・・・」
解決策のないまま、義母と別れ、家路に着いたが、この状況から抜け出す気がないのは、俺自身であることはよくわかっていた。
義母も多分、そのことに気づいていたのだと思う。
それから暫くして、義母と義妹が言い争っている場面に遭遇してしまった。妻はこの日も出かけていた。
「・・・そう言う、お母さんこそ、お義兄さんを欲しいんでしょう!」
「馬鹿なこと、言わないで頂戴! あんた、お姉ちゃんにどんなひどいことしているのか、わかっているの?」
「お母さん、あたし、知ってるのよ。あれから、お母さん、頻繁に自分で慰めているでしょう」
義母の顔色がさっと変わり、
「な、何を馬鹿なこと、言ってるの!」
「お母さん、お義兄さんのブリーフ、匂い嗅いでたでしょ」
義母は、へなへなと座り込み、そのとき、俺が帰って来ているのに気がつき、
「よ、義弘さん、違うの。そう言うことではなくて・・・」
と目を伏せた。
洋子が、俺に目で、義母を誘え、と言っていた。
俺は、義母の肩を抱え、義母の寝室に連れ込むと、その美しい体を弄んだ。
義母は、もはや抗うこともなく、全てを俺の前に晒し、堰を切ったように快楽を求め、熱い蜜壺をいつまでも濡らし続けた