続きてす。
Tバックの小さな前布から、黒い陰毛が顔を出します。股間から離れたパンティーを足元へ落とします。
もう私、身体を隠すものは何もないの。
生まれたままの姿になって、義弟の前に立っているの。
『姉さん、たまらないよ!』
『私、丸裸になったよ。こんな身体でごめんね。嫌にならない?』
『姉さん、もっと見せて! 姉さんの身体、全部知りたい! オナニーなんか見せなくていいから、姉さんの身体をもっと見て!』
『嬉しい。こんな身体でも見たいって言ってくれるんだ。見て、いっぱい見て。私、どうすればいい? どんなことでもするから』
『姉さん、ホントにいいの?後悔しない?俺は、たとえどんなことになっても、姉さんを守る。嘘じゃないから』 私は、義弟の目を見てわかりました。この人には、私と義姉弟以上の関係になる覚悟があることを。
『カズ君、ありがとう。私、後悔なんかしないから。だから私、あなたの前で、こんな姿になれたの。私ね、気持ちの繋がらない人の前で、こんな姿を晒すことなんて、絶対に出来ないの。あなたは、私の一番大切な人なの。こんな私が嫌じゃなかったら、今夜は帰らないで』
義弟が私と目を合わせたまま、しっかりと頷きます。
自らソファーに腰を下ろした私は、義弟を見つめながら、ゆっくりと横になります。静かに目を閉じ、その時を待ちます。義弟が優しく唇を重ねてきました。私の気持ちが爆発します。激しく舌を絡ませて、求め合う二人。義弟の手が、私の乳房を愛撫します。挟まれた指の中で、固く大きく勃起していく私の乳首。もう片方を舌の先で転がしながら、乳首から陰部へ向かって手を滑らせる義弟。陰丘の上に置かれた掌からいやらしく動き始めた中指。濡れた割れ目は、義弟の指を陰唇の中へと容易く導きます。膣の中やクリトリスの周りで、動き回る中指が、私の気持ちを更に淫らにさせます。
『見てもいいよ。舐めていいよ。奥まで見て。いっぱい舐めて』
義弟の熱い息を、陰毛を透して感じます。
『姉さん、凄い。陰唇が大きく口を開いてるよ。中まで丸見えだよ。姉さんのまんこ凄くきれいだよ』
『いやだぁ~ 恥ずかしいよ。奥まで見えてるの?』
突然、私の足首を掴んだ義弟。脚の間に肩を入れ、私のお尻を持ち上げます。脚を大きく広げられ、私の股間も丸見えです。
『姉さん、お尻の穴まで丸見えだよ。溢れた汁がお尻の穴まで流れてるよ。姉さん、凄くいやらしいよ』