淳、38歳です。
この前、親戚の披露宴の後にイトコの恵と結ばれました。
恵は35歳、恵の兄の公明は37歳。
小さな時から仲がよく、夏休みや冬休みはお互いの家で泊まって遊んでました。
俺は一人っ子だったので、兄弟代わりだったのかもしれません。
恵は郊外に住んでいて、高校時代は我が家に下宿していました。
俺は大学に進み、一年間だけ恵と一緒に生活しましたが
普段は兄貴のように慕ってくれ、勉強も見たりしていました。
自然と二人の距離は近くなり、恋人の相談も受けたりしてました。
俺には当時、同級生の彼女が居たので相談相手にピッタリだったのでしょう
恵のファーストキスは、彼氏代わりの練習ってことで俺がいただきました。
大学は他県で遠く、帰省すると恵も帰省
俺が地元に戻って就職すると、今度は恵が他県の大学へ進学。
そのまま、そっちで就職、結婚、離婚
離婚すると戻りづらいのでしょう…久しく逢っていませんでした。
披露宴に話を戻しますが、市内から一時間ほどの温泉地でした。
フロントでチェックインを済ませると
「あっちゃん?」聞き覚えのある声
振り返ると恵でした
聞くと、公明が出席する予定だったが盲腸で入院
代わりに急きょ披露宴に来たのだと
披露宴も隣の席となり
「あっちゃん、何人部屋?」
「公明と二人みたい」
「私の部屋は4人なんだけど、他の人タバコ吸わないから…」
「メグ、何なら淳の部屋に泊まったらいいんだよ!お前ら昔から兄弟みたいなもんだろ?」
ウチの親父が助け舟
「俺は別に良いよ」
披露宴後は別室の和室で二次会
皆で昔話しながら盛り上がった
「本当にメグと公明と淳は兄弟みたいなもんだよ」
メグの母親まで言い出した。
二次会もお開きとなり、余った酒とツマミで各自部屋で三次会
改めて二人きりになると照れくさいもので
俺は温泉に行くことにした
恵も温泉に入りたいと言うので二人で温泉に
エレベーターで相手方の親戚から
「仲の良い夫婦ですね~あの子達も見習って欲しいゎ」
恵と顔を見合わせて微笑んだ。
先に部屋に戻りビールを呑みながらTVをつけて一服。。。
程なくして恵も戻ってきた。
「あなた、もう戻ってたの?」
「あぁ、恵…こっちにおいで」
二人して大笑い
「私達夫婦に見えたのかな?」
「仲の良い夫婦だからキスくらいしないとなぁ(笑)」
恵が俺の隣に座り
「昔みたいに?」
そう言ってキスをした
「久しぶりだからドキドキしちゃった」
「彼氏、いないのか?」
「うん。5年ぶりくらいかな~」
今度は長い長いキスになった
「恵、おいで…」
ベッドに移り抱き合ってキスが続いた
「部屋、暗くしてもいい?」
(OK?イケルの?)
部屋の電気を小玉にして恵の浴衣を脱がすと
小さな胸が現れた
「恥ずかしい、小さくてゴメンね」
じっくりと時間をかけて前戯してると
「あっちゃん、もう入れて欲しい…」
「このままでいいの?」
だまって頷く恵
恵も久しぶりのセックスにご満悦の様子で
小さな喘ぎ声を出して感じてくれた
途中で抜いてバックから入れてやるとシーツを握り締めてた
その日は部屋のシャワーを浴びて一緒のベッドで寝ることにした。
「あっちゃん…気持ちよかった?」
「あぁ、恵は?」
「あっちゃんと相性いいみたい」
「そうなんだ?」
「ちょっと挨拶してくる」
そういうと恵は布団をめくり俺のパンツを下げてフェラした
「もう、元気だよ~」
「じゃ、恵が上になってみてよ」
「入ったょ…あっちゃん腰いっぱい動かして」
「あんまり動かしたら出ちゃうよ」
「恵、妊娠できない身体みたいだから大丈夫だよ…」
(それなら遠慮なく)
押し倒して正常位になってから腰が砕けるくらい突きまくり
汗だくになっても二発目だから長い時間楽しんだ
「恵、中に出すよ」
「いいよぉ~出してぇ…」
ぞくぞくした
鳥肌ものだった
あの恵とセックスして中出し
恵のマンコに指を入れると
スケベ汁の上に俺の精子が垂れてきた
写メを撮ろうとしたら
「バカ、ダメ!」って怒られた
だけど、眠るときは抱きついてきた
何事もなかった様に皆で朝食を食べた
「昨日、早かったんじゃない?寝るの…」
恵の母親に言われた
ちょっと苦笑い。
恵を空港まで送ってやることにして
空港近くのホテルに寄った。
「夏に来るよ…連絡する」
空港の駐車場の陰でキスをした。