昨日の続きを書きますね。
普通は、オナニーなんて内緒でするものですよね。
大好きな義弟だから、恥ずかしくても私、オナニーだって見せてあげられる。
今、義弟の視線は、私だけに注がれているの。そう思うと私、ますます興奮してしまって。
ソファーに座ったまま、両膝を立てます。
義弟に向かって脚を大きく開きます。ワンピースの裾が激しく乱れて、露わになった私の太もも。細いTバックが食い込んだお尻の割れ目も、義弟には丸見えのはず。
Tバックの前布の隙間へ指を入れてみます。
どうして、こんなに濡れているの？クリトリスも固くなってるし、陰唇だってもう開いてる。義弟が私の股間を、瞬きもしないで見つめているの。
私もう、気が変になりそう。ソファーの上で、ワンピースを身体から剥ぎ取るように脱ぎ捨てます。
義弟の直ぐ側で、私は下着だけの姿になってしまいました。
『姉さん、凄くセクシーだよ。いつもそんないやらしい下着付けてるの？ ねぇ、座ってないで立ってみて』
私は、言われるままにソファーから立ち上がります。
義弟の視線を全身に感じます。大好きな人が、こんなに私を見ているの。もっと見て。もっと私を興奮させて。
主人の顔が、浮かんできます。私、主人も好き。でも、カズ君はもっと好き。どうすればいいの。
戸惑いと欲求が、私の中で激しく交わります。
でも私、もう自分では抑えることが出来ないの。禁断の木の実へ脚を踏み入れた私。
義弟の視線を感じながら、私はブラの肩紐を両腕から抜きます。背中のフォックも外します。カップに包まれていた私の乳房が、勢いよく飛び出しました。
こげ茶色の大きな乳輪の真ん中から、激しく勃起した乳首が突き出しています。
義弟の目が、私の乳房に集中します。乳首の先に、痛いくらい感じる義弟の視線。
『姉さんのおっぱい、俺が思い描いていた通りだよ！ 大きさも、形も、色も。オナニーしながら愛撫してた姉さんのおっぱいと同じだよ。たまらないよ』
『嬉しい。カズ君の好みで良かった。………私、ブラも外したし、このパンティー脱いだら、もう丸裸なんだね。私の一番恥ずかしい所を、カズ君が見るんだね』
私は、下腹部に小さく張り付いたパンティーに指を掛けます。
お尻の方から、ゆっくりと下ろします。私のお尻に食い込んだ、Tバックの細い布が、割れ目の中から離れていきます。小さな前布から、黒い陰毛が顔をだして
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