義家族との体験

昨年、43歳荷なったばかりの主婦です。
私には、5歳年下の義弟がいます。
義弟はバツイチの一人暮らしをしています。
私が結婚した当時から、義弟は私を本当の姉のように慕っています。
昨年から、主人が5年の任期で単身赴任をしていています。事柄あお盆とお正月以外は、家へ帰ることが出来なくて、私は一人の生活をしています。
こんなこと恥ずかしい話なのですが、40歳を超えたおばさんでも、まだだ女ですから、さ寂しい夜もあるんですよ。
そんな寂しさを紛らすために、主人には内緒で、ネット通販でディルドーやバイブを買ってしまいました。

昨夜のことです。
義弟が仕事帰りだと言って、私の家に立ち寄りました。
『姉さん、誕生日おめでとう。一緒に呑もうかと思って』
義弟は、ビニールやワインがいっぱい入ったビニール袋を差し出しました。
毎日、一人で生活をしていますと、話し相手もなくて、自分の誕生日まで忘れていました。
私は、義弟の突然のサプライズに嬉しくて子嬉しくて、
『カズ君、ご飯まだでしょ？　私もまだなの。寿司でも取ろうか。一緒に食べてお酒もいっぱい呑もうよ。明日は土曜日だから仕事休みでしょ？ゆっくりしていけば』
色んな話題に話が盛り上がり、お酒の酔いもほどよく回ると、自然と話題はエッチな方向へ。
『ねぇ、姉さんもオナニーすることあるの？』
『こんなおばさんでも、まだまだ女よ。オナニーだってしたくなる時もあるんだから』
『そうなんだ。オナニーする時は真っ裸になるの？』
『うん、真っ裸だよ。だってその方が興奮するもの』
『うわぁ～　想像するだけで興奮するよ。オナニーしている真っ裸の姉さんを見てみたい』
『そんなの見てどうするの。おばさんが裸でオナニーしている姿なんて、絵にもならないし』
『俺は、姉さんのこと大好きだよ。初めて会った時から、俺の憧れなんだ。こんなこと言ったら、姉さん引くかもしれないけど、裸の姉さんを想像しながらオナニーすることあるんだよ。姉さんには迷惑な話だよね。ごめんなさい』
『そうなんだ。私の裸でホントに興奮するの？』
『ホントだよ。だって、姉さんが真っ裸でオナニーしてるって聞いただけで、チンポが勃起してるんだから』
座っていた義弟が、突然立ち上がり、ズボンの大きく突き出した部分を指差しています。
それを見た私は、何故かディルドーの、あのいやらしい形を思い浮かべてしまいました。義弟のズボンの中にも、ディルドーのように私を興奮させるものが隠れているのです。
固くて太いものが入ってくる感触が蘇ってきます。入れたい。気持ちよくなりたい。
義弟の前でオナニーをすれば、きっといつもとは違うはず。
『ねぇ、カズ君。私のオナニー見せてあげようか？』
『えっ！見せてくれるの？ホントに？』
『うん、一度だけだよ。今日だけ』
『姉さん、ホントにいいの？真っ裸になるんでしょ？そんなこと出来るの？』
『大丈夫よ。私、丸裸になるから。シャワーだけさせて。きれいにしてくるから、ちょっと待ってて』
『姉さん、一つだけお願いがあるんだけど。シャワーの後、裸のままじゃなくて、下着を付けて、服も着て欲しい。いつもの姿から、裸になっていく姉さんを見たいから』
『わかった。待ってて』
シャワーを浴びた私は、ランジェリーボックスの中から、お気に入りの下着を選んで身に付けました。
上下お揃いの白いレースのブラとTバックの上には、プリント柄の半袖ワンピースを選びます。
ディルドーとバイブを持って、義弟が待っていリビングへ向かいます。
『待たせてごめんね。こんな服装でよかった？』
『うん、姉さんありがとう。大人の女って感じがして、凄く魅力的だよ』
『いやだ～　私、カズ君が思ってるような女じゃないから。でもね、こんなことを誰にでもする女じゃないから。だからお願い。私をただの淫らな女だとは思わないで。本当は私、ずっと前から、カズ君のことが大好きなの。だから私、恥ずかしくても丸裸になれるの。好きな人だから、オナニーも見せてあげることが出来るの』
ソファーの上に浅く腰掛けた私は、ワンピースの背中のファスナーを下ろします。大きく開いた背中を、ソファーの背もたれに委ねます。ワンピースの上から、乳房を揉み始める私。乳首が異常に固くなっています。指が触れるだけで、身体がピクピク反応します。こんなにも激しく興奮するのは、生まれて初めて。