ママが再婚してから、どうしてもあのひとをお父さんと思える事はなかった。
亡くなったパパのかわりになんてならないからでもない。
あのひとの目を見てるとわかるの。
優しい笑顔の中のいやらしい部分を。
だから同居することは正直いやだった。
あの人が同居するようになって2ヶ月半が過ぎた頃
夜遅くまでレポート書いてた時のことだ。
トイレに行きたかったけど我慢して頑張りすぎてふと限界になったので
トイレに行こうと2階に降りていくと途中にあるパスルームに人の気配がして
こっそり覗くと。。。
あの人がうちの下着を手にもって鼻を近づけて下半身をしごいていたのだ。
きゃぁ~いやぁ~きもい!!って思ったけど何もその場は言えず。
トイレに行きたかったけど脚をふるわせながら堪えて部屋に戻った。
今もあのひとがうちの汚れたパンツの匂いを嗅ぎなからしごいているのだと思うと
ぞっとした。
今度は漏れそうなほど限界になったのでトイレまでいくとまだあのひとはいた。
今度はうちの下着をおちんちんにかぶせてこすりつけている。
すごいお気に入りのピンクのレースの下着なのに悔しいのと恥ずかしいのと気持ちわるさが
いっしょの気持ちになってきたとたん、思わずその場で漏らしてしまった。
やばいって思った瞬間、あのひとに気づかれて漏らしてうずくまっているところを
見ながら。
「さとちゃん、お漏らししちゃったのかな?ニヤニヤ」
といいながら近づいてきた。
うちはしゃがんだまま退いて行ったが壁につきあたり身動きできないでいた。
あのうちのミニスカートの中に手を入れ下着を脱がしてきた。
小声でいやぁ~と囁いてもきかず。
お漏らしした下着を匂い。
「くさいパンツだね、僕が洗ってあげるよ」
と言いながらパンツのあのひとのポケットにいれ、スマホを取り出し私の姿を撮った。
いやぁ~って言っても
あの人はさらにスカートの中にスマホを近づけ撮影しつづけた。
そしてひとこと
「おやすみ」
翌日からあのひとのいやらしい視線がエスカレート
していく。
うちがおもらしして撮影された画像のことを思うと
何も言えない。
ある日のこと、あのひとと二人きりになった時
テニスウエアとピンクの下着をうちに手渡して
これに今から着替えなさい!
と一言。
うちはなんとなくうなづいて言われがまま着替えた。
着替えている最中、あのひとは息が荒くしながら
またスマホでうちの着替えている様子を撮影している。
恥ずかしいという気持ち、いやな気持ちの中に
ドキドキする感じというか感じてる?というか
複雑な気持ちなった。
着替え終わるとあのひとは、そのまま振り向かず、ゆっくり階段をのぼるように
言った。
うちはおそるおそる背後を気にしながら階段をのぼっていった。
踊り場でふと振り返るとあのひとは動画を撮影してた。
いやぁ~恥ずかしい
あのひとは撮影するだけで触れたりしないし、
うちを撮影した画像で脅すようなこともしない。
ただ、それやうちの下着でオナニーしているのを
わざと見せたりはする。
うちは見られる、撮影されることに興奮を覚える
ようになり、それを思い出しオナニーしている。