兄貴26才 真由美24才僕は18才
真由美さんを好きになったきっかけは 兄貴のマンションに用事で荷物を届けに行ったときに 喧嘩をしてる時に 真由美さんを殴って 真由美さんは 泣きながら 裸足で家を飛び出して 僕は荷物を玄関に置いて 真由美さんの靴を持って 追い掛け マンションの周りを探してると 公園のベンチで肩を震わしながら泣いてる真由美さんに 近寄り 僕は自分の着ているジャンバーを真由美さんに掛けて 靴を渡して 慰めながら 兄貴と喧嘩したことを聞いてみた
真由美さんは 兄貴のギャンブル癖が酷いし 生活費を財布から持ち出したので 注意したら 逆ギレ されて 殴られたと言い 泣いてる真由美さんにティッシュを渡そうとしたら 真由美さんが 抱き付いて泣きじゃくり 真由美さんの背中をさすって 慰めて 落ち着くまで側に居てあげ 僕からも兄貴に言ってあげるから 家に戻ろうと言うと もう少しだけ このままで 居させてと言ったので 真由美さんを両手でギュッと抱き締めていた
僕は初めて真由美さんを両親に紹介で見たときに 真由美さん見たいな女性と 付き合いたいと 思ったし今真由美さんを抱き締めてると 僕は兄貴から この人を奪いたい!あの日から 僕は真由美さんの事が好きだったんだ だから面倒くさがりで内気な 僕が兄貴の家に 荷物運んだり 真由美さんを追い掛けたりするんだと 今自分の気持ちに気付いた
でも 今は告白するだけの勇気はなかった 暫くして 真由美さんは 少し気持ちも晴れたので 家に連れて帰る途中で 正徳君みたいな 性格の人と私
結婚したかったなと言われ 何気なく僕もお姉さんの事好きだよと
ポロリと言ってしまった 真由美さんは顔を赤くして ありがとうと言ってくれて エレベーターの中で 真由美さんを見ると 口元が切れて 血が出てるので 口元に指で血を拭いて唇をなぞると 真由美さんは
目をつむり 唇を突き出したので 自然と
唇を奪い エレベーターが着くまで 真由美さんと舌を絡め合い
抱き締めていた 家に着いて 部屋に上がると 兄貴は酒を呑んで寝てるので 布団に寝かせて もう遅いし 帰るからと言って 玄関まで見送られたとき もう一度キスしようとしたら 真由美さんが もうダメ
今さっきは私も どうかしてた だから忘れてと言われて 僕は兄貴が お姉さんに 乱暴したらいけないし 携帯教えてと言って その日は家に帰ることにした