義家族との体験

兄貴が永眠した。半年前 葬儀が終わり一人っきりになった麻里子さん。

子供がいない 出来なかったので、年に似合わず若く見える。

俺も もう60前半の年になって、定年退職まで後少しなのに、早期退職

暇を持て余していた為、たまに兄貴に線香をあげに行くと、麻里子さんは

喜んでくれる。何時も家に行くとこぎれいにしているのに、今日は

頭の毛が乱れてる。仏壇に線香を上げて から お茶の用意をしてる麻里子さんの

後ろから抱き寄せたら、麻里子さんが 竜二さん冗談は・・・ 俺が麻里子さんの

耳元で 寂しかったのでしょう？ と言うと 麻里子さんは 頭を俺の胸に押し当てて来た。

お茶を飲んでると、麻里子さんは、席を外して俺から離れて行った。俺の前に立った時は

アップの髪の毛が降ろされていた。麻里子さんが 竜二さんわかるでしょう？ 少し待っててと

言って来た。今お風呂にお湯張ってるから そして家の方は 大丈夫？って聞いてきた。

俺は 笑みを浮かべて言った。心配ご無用と 言うと 待ってる間 俺をソファーに座らせ

べったりと引っ付き 俺に身体を触らせる。垂れた乳の乳首を弄くっていると、かすかに

吐息が 漏れる ああっ！感じちゃう 竜二さん！男の人に触られるのって、何年振りかしら？

触っている内に 関係が出来るまで時間が、かからなかった。その日は 年甲斐も無く 2人共

時間を忘れセックスに、没頭していた。麻里子さん曰く忘れていた女を引き戻してくれたと

俺に言った。寂しくなったら 家に電話を掛けて来る。受話器の向こうで 竜二さん

抱いて！待ってるからと、言われれば 行かないわけにはいかない。