ソフトな内容ですので、ドキドキ感に興味のある方のみお読みください。
妻が里帰りしていた時の体験談です。
切迫流産をしかかった妻は妊娠6ヵ月から実家で面倒を見てもらっていました。
12月にしては珍しくドカ雪になったある日。
妻の様子を伺いに訪れると妻は2階で寝ていましたが、近所の親戚が来て居間のコタツで談笑している最中でした。
挨拶を早々に済ませてしまうと、特にすることもなく手持ち無沙汰になってしまいました。
ふと窓の外に目をやると、勝手口から車庫に続く通路には雪が積もっています。
『暇だから雪かきでもしてきましょうか?』
私は手袋もせずにスコップで手早く雪を通路脇へと跳ねのけました。
15分で雪は片付いたものの、かじかんだ指は感覚が無くなるぐらいに冷え切ってました。
『う~、手が痛いっ、何とか終わりましたよ』
そう言いながら部屋へと戻りました。
赤くかじかんだ私の指を見て、義母が「早く温めないとシモヤケになっちゃうから」と自分の横のコタツ布団をめくり上げました。
寒さに震えながらコタツに入ると同時に、ふいに義母が私の左手を両手で包み込みました。
「わっ、氷みたいに冷たいっ!早く温めなさい」と布団の中へと引き込んでしまいました。
娘婿の私に何かと世話をやいてくれる義母ですが、初めて直に手に触れた私はドキドキしていました。
布団の下で義母は血行を良くする為に優しくさすり続けてくれました。
5分もすると指も温まったんですが、母の手はまだ私の手をさすり続けていました。
みんなで話をしながら左手は布団の下で義母に預けたままでした。
優しくさすっていた義母の手が私の指を1本ずつ触り始めました。
小指から親指まで触って、最後の親指は念入りに触っていました。
親指の付け根から指先まで何度もさすり、指の先端を優しくつまんで、また根元から指先へと滑らせ、先端を義母の指でクルクルとさする‥。
まるでペニスを指で弄んでいるような動きでした。
と言うか、ペニスを意識して触っているとしか思えませんでした。
そう思ってしまうと頭の中には淫らな妄想が湧き上がり、私のペニスはムクムクと堅くなっていきました。
他愛もない話に適当に頷きながらも、私の意識は左手親指に集中していました。
ふいに対面に座った叔母が「焼けたから先に食べなさい」とストーブの上からアルミホイルに包まれた焼き芋を差し出してくれました。