僕の母親(当時33歳)は僕が中学生の時に3つ下の人と再婚しました。
思春期の多感な時期で僕と1つ下の妹(綾乃…当時14歳)は一応母には反対しました。
しかし そんな僕達の意見は無視されました。
初めて父になる人と食事した時は意外にも優しくて、僕も妹も何とかやって行けるのかなあ…そんな風に感じてました。
母はスナックに勤めていて、そこで出会ったと言うのが僕の心の中でずっと引っ掛かってました。
そんな状況で新しい生活が始まったのですが、母はスナックには引き続き勤めていて、それを止めようとしない義理の父にも僕は違和感を感じてました。
なので母がスナックから帰ってくる夜中まで義理の父と妹の三人でいることが多かったです…
最初は優しかった義父でしたが、僕の疑いの目で見るような表情を察知したのか、僕には素っ気ない態度を取るようになりました。
ただ妹には凄く優しかったです。
こんな事を書くと何ですが、義父と妹は二人きりになることも多々ありました。
その事がまさかあんな事態に発展するとは…今思い出しても悪夢です…一緒に暮らしてから2ヶ月くらい経った時です。
その日、母親は6時頃からスナックに出勤して僕と妹はテレビを見ながら食事してました。
義父は運送会社で仕分けのアルバイトをやっていて、帰りはだいたい7時頃でした。 なので母と義父はすれ違いが多かったです。
今思うとその日妹は、そわそわしてました。
食事にもあまり手を付けずに、早めに食事を済ますと…「お兄ちゃん私先におふろ入るね」
と言い出しました。
やがて義父は帰って来ました。
開口一番僕に…「あれ綾ちゃんは?」…「お風呂だけど」…「あっそう~」
一瞬ニタッと表情が変わったように感じました。
義父はそのまま食事もとらずにビールを飲みながら野球を無言で見てました。
僕と義父の間に特に会話もなく気まずい感じでした。
ところが綾乃が風呂から上がると義父の表情が一変しました。
「綾ちゃん早く会いたかったよ~」…男のくせに猫なで声になってました。
綾乃も綾乃で「お帰りなさ~い」と甘えた声になってました。
するとあろうことか義父は綾乃の後ろに回り込み、いきなりバストを触り始めました。
唐突の行為に僕は呆気に取られてると綾乃は「お兄ちゃん見てるよ…」
しかし義父ははっきり言って性欲に火が付いたようになり、息遣いが荒くなってました。
それからも義父は綾乃の髪の毛の匂いを嗅いだりやりたい放題でした…僕は何か二人が怖くなり、どうする事も出来ませんでした。
僕が近くにいたので綾乃も恥ずかしくなったのか…「ねえ止めてっ!」と言って義父の手を払いのけました。
でも義父はかなり興奮してました。
やがて義父は隣の寝室に足を踏み込むと咲希に向かって手招きをしました。
綾乃は「うん…」と頷くと、僕に申し訳なさそうに寝室の方に向かって行きました。
義父は綾乃の手を引くと、あろうことか僕にこんな事を言って来ました。
「おい!尚人、これから絶対こっちに来るなよ!お前はしばらく部屋に行ってろよ」…そう言うと綾乃の肩を抱きながら引き戸をバシッと閉めてしまったのです。
僕は何となく義父と綾乃の事は怪しいと思ってたけど、やっぱりなぁと言う感じでした。
それよりもこれこら密室で何が行われようとしているのか明白で、僕は気が気ではなかったのです。
一旦は茶の間の電気を消して自分の部屋に行ってはみたものの、やはり階下の寝室が気になってしょうがなかったのです。
時間にして15分くらい経ってから、僕は茶の間にこっそり向かいました。
ドアの隙間から明かりが微かに漏れてました。
もう義父と妹の行為の音が、もろに静まり返った茶の間に響いてました。
「綾ちゃん気持ちいいか…」「あ~んよし君のエッチ~」「綾ちゃん凄いぞ…」「グチュグチュグチュ…」「キュルキュルキュッキュッ…」
そう言わせたのか分からないけど綾乃は義父の事を君付けで呼んでました。
僕は理性も何も無くなり、とっさにドアの隙間から中を覗いてました。
はっきりは見えなかったけど、凄い光景が飛び込んで来ました。
ベッドの下には二人のジャージや下着が無造作に散乱していてベッドの上では義父があぐらをかいて、そこに綾乃が跨がってました。もちろん全裸で身体を密着させキスをしながら二人は変な動きをしていました。
その姿を見たとたん、僕は変な気持ちになり、息を殺してその光景を見てました。
キスの合間に義父の顔が綾乃の胸に下がって行き、おっぱい吸ってました。
綾乃は口を半開きにして両手で義父の頭を抑えてました。
驚く事に綾乃からキスをせがんでましたね。
やがて義父が股間の結合部に目線をやると手で何かを調整してるように見えました。
その直後、二人の動きが又忙しなくなり、懸命に舌を絡めてました。
「綾ちゃん気持ちいいか?」「気持ちいいに決まってるじゃん」「そうか…」「あっ!あっ!もうヤバい…」
やがて綾乃は突然、何かを義父にひそひそ話してました。
それでも義父の動きは止まらずにさらに激しくなって行きました。
そして二人の動きは急に止まりました。
間を置かずに…
「おい!尚人そこにいるんだろ?!」「…」「ちょっとこっちに来い!」
僕は恐る恐る引き戸を開けました。
「全くしょうがないなあ…まあお前も男だ!こう言う行為に興味を持って当然だ!」
そのように言って来ました…もう返せる言葉等ありませんでした。
綾乃は恥ずかしそうに両手で自分の顔を覆い、義父の胸に顔を埋めてました。
「まあ見られてしまったのはしょうがないから、今から性教育してやる…よく見とけよ!」
そう言うと義父は僕の方に足を伸ばして座りました。
妹は僕の方に背中を向けて相変わらず顔を両手で覆ってましたが、義父は容赦なく妹の身体を僕の方に向けました。
一瞬妹のアソコが見えましたが、かなり恥ずかしくかったみたいで顔を覆ってた両手はアソコを隠してました。
義父も足を伸ばして僕の方に向いてたので、何は完全にフル勃起してるのが丸見えでした。
すでにコンドームは被せられてました。
妹は観念したのか自分から義父の股間目掛けて足を開き腰を下ろしました。
目にはうっすら涙を浮かべてましたね。
「よーし綾ちゃんいい子だ…」
そう言うと義父は妹を後ろから抱っこするように胸を揉み始めました。背面位って言うやつでしょうか…
「綾ちゃん、尚人見てるよ…大丈夫」「うん…」
「尚人、俺と綾ちゃんがやることを目に焼き付けておけよ!」
「…」
義父は妹の足を更に開かせ、手の平でアソコをまさぐり、そのまま後ろに倒れ込みました。
そして義父は自身の物を右手で掴むと寝たままの状態で綾乃のアソコを的確にとらえ、ヌプッと言うような音を立ててスルリと入って行きました。
僕が踏み込む前から、かなりイチャイチャしてたので、綾乃のアソコはかなり濡れてるように見えました。
義父は下から腰を浮かすようにして、変な動きをしてました。
綾乃は歯を食い縛るような感じで、何かを我慢してるように見えました。
義父は容赦なく下からピストン運動を加え、綾乃の胸を両手で揉んでました。
ベッドは凄い音でギシギシなって、壊れるかと思ったくらいです。
二人の繋がってる所からはヌチュヌチュヌチュみたいな湿り気のある音が響き渡り、たまに腰の動きを変えるとキュルッキュルッと言うような音に変わってました。
綾乃は僕に見られてるからか、無表情で全てを義父に任せてるような感じでした。
「どうだ綾ちゃん、やはり恥ずかしいか?」「…」「尚人どうだ、お前も興奮して来たろ?お前も抜いていいんだぞ…」「…」
僕は二人の姿に圧倒されてたけど、抜く気にはならなかったのです。
義父は更に興奮して来て、ピストンの速度が上がって来ました。
妹のアソコから義父の物がもろに出たり入ったりしてるのが見えてます。コンドームに覆われた義父のアソコが綾乃の愛液でテカテカに光ってました。
やがて義父が痙攣したようにピクピクなり、動きが止まりました。
アソコから義父の物が抜かれた時にはコンドームの先には白い液体がたっぷり溜まってました。
それでも物足りないのか、今度は二人起き上がり、今度は向かい合ってDキスを始めてました。
すると義父が僕の存在が邪魔になったのか…「お前いつまでも居るんじゃないよ!もう出て行けよ!」
そう言われ、部屋を出て行きました。
この日を境にこう言う事がしばらく日常的になりましたが、長くは続きませんでした。
その事は需要があれば改めて書きます。
20年ほど前の出来事でした。