もう随分と昔の話で、時効かと思い書きます。
昭和の時代で都会ではバブルが始まり出した頃です。
その頃には未だ田舎ではバブルには程遠く、地道な生活が続いてました。
私は幼い頃に父親を亡くし、私達一家を支える為に父親の弟が私達の生活を見てくれてました。
私達の生活の目処がついた頃に伯父は結婚しました。
未だ子供だった私は嫁いで来た伯母に憧れを抱きました。
それから何年も過ぎ私は学校を終えると伯父の元で職人として働き始めた。
伯母は工場の隣に有る自宅で和裁の仕事をしている。
小柄な和風の美人で芯は強そうな伯母。
それで、何処かに艶っぽさが有り、私は幼心の想いから大人の想いを抱くように成った。
夏場の暑い時期、一服でお茶を運んでくれる伯母のワンピースの胸元から白い乳房が覗く。
そんな姿に目を奪われる私に伯母は気付き、時折に私を睨みつける事があった。
それからまた何年か経ち、私も仕事の一部を任されるように成り、伯父は一人で現場に出かけるように成った。
その日も夏場の暑い日…伯母は何時ものようにお茶を運んでくれる。
ワンピースの胸元のボタンが外れ、白い乳房と乳首が見える、お茶を休憩場に置く際に私を見上げる。
立ち去る時に後ろ姿がワンピースから透ける。
お茶を飲みながら私は自問自答を繰り返す。
ステテコとランニングシャツで仕事をするステテコの中で私の物が痛いくらいに勃起を始める。
自分を見失った私は、フラフラと和裁をしてるだろう伯母の元に行く。
なに…?
伯母の声。
私は狼狽えながらも話を取り繕う。
伯母は曖昧な返事をしながら、私に背を向け和裁を続ける。
私が直ぐ背後に近づいても伯母は、そんな私を無視するように和裁を続ける。
私は堪らず伯母を背後から抱きしめ胸元から手をワンピースの中に差し込んで行く。
何するの止めなさい…
縫う事を止め静かに言う。
姐さん…
私は伯母の事を、いつもこう呼んでいた。
アンタ、何してるのか解ってるの?
激しく抗う訳でも無く伯母はワンピースの上から私の手を押さえる。
私の手の中に伯母の小さな乳房が…
私は夢中で、その乳房を揉み砕く…
何時も見てたでしょう?厭らしい子…
伯母の声に私の理性は消し飛び、そのまま伯母を抱き寄せると私の股間に抱え込む。
正座して座る伯母の姿勢が崩れ脚を横に流すように私に凭れる。
どうするつもりなの…?
伯母の艶っぽい声。
私の胸に頭を埋める伯母の唇を背後から塞ぐ。
片方の手はワンピースの裾を捲り上げ露わに成るナイロンの下着の中に手を差し込む。
その手を拒むように伯母の手が重なる。
初めて触れる伯母の下腹部、薄めの柔らかな陰毛をまさぐり手は、その奥に…
あ!ぅむむ…
塞がれた唇から声が洩れる。
伯母の、そこは既に濡れていた…
伯母も、この時を待ってたのか?
私は夢中で伯母をまさぐる。
私の手の動きに合わせるように時折、伯母の下半身がビクッと蠢く。
分かったゎ…ちょっと待って…
伯母は私を制すると、自らその場に仰向けに成る。
我慢出来ないんだったら早くしなさい…家の人が帰って来る前に早く終わらせて。
と言う。
私は生唾を飲み込み肌けたワンピースから見える下着に手を伸ばすと、ゆっくりと引き下ろしにかかる。
片方ずつ膝を立て下着を脱がせやすくする伯母。
初めて見る伯母の厭らしい股間…
私は思わず伯母の両脚を抱え込むと、股間に顔を埋めた。
あ!うぅぅ…
伯母の声。
厭らしい子、こんな事をして、伯父さんが帰って来たらアンタも私も殴られるわょ…
淫な音を立て伯母を舐め啜る私。
もう良いから早くして、早く挿れて…
伯母の声に促され私はステテコを膝まで下ろすと伯母にのし掛かる。
無我夢中で突き立てる…伯母の手が密着する股間に伸びると私の物を伯母のそこに導く。
ヌルッと生暖かい感触と共に私の物が包まれて行く。
入ると同時に私の物は我慢の限界で、そのまま伯母の中で逝ってしまう。
私が戸惑うと伯母は私の腿に両脚を絡め
いいよ、もっと出来るでしょう、このまま続けて…
と言って来る。