義家族との体験
よく読まれている体験談
2015/08/17 05:29:38(G7R.Tq0i)
ひできさん、takeさん、最終話です。是非、読んで下さいね。叔母と初めて結ばれた日は、そのあとで、それぞれシャワーを浴びて別々の部屋に戻りました。気が付けば、朝の5時近くになっていたのでそろそろ祖父母が起きてくる時刻です。(叔母は、少しは睡眠時間が取れるのだろうか…)そんな事を心配して、私も眠ろうと目を閉じたのですが、数時間前の出来事、初キス、初フェラ、初めて見る女性の秘部、クンニ、童貞喪失、その相手が憧れの叔母。本当に夢の様で、その出来事全てが頭の中で回想して結局一睡も出来ませんでした。6時半頃、叔母が隣の部屋の戸を開け、階下へ降りていく様子が分かりました。多分、皆の朝食の準備でしょう。そのあと、9時頃私も階下へ降りて行きましたが、叔母の顔を見るのがとても恥ずかしかったのを覚えています。叔母は、至って普通に「ヒロちゃん、おはよう。さあ、顔を洗っておいで。ご飯の用意するから」叔母に促され、洗面所で顔を洗い、朝食を済ませました。そして、「ヒロちゃん、今日、このあと年末の買い出しに付き合ってくれない?買う物が沢山あるのよ。そして、お昼は外で一緒に食べようよ。ダメ?何か用事がある?」私は即答で、「うん、いいよ。買い出しの荷物、全部僕が持つよ。」「まぁ、頼もしいわね。」私は気持ちがウキウキして、とても幸せな気分でした。買い出しのため、叔母の車に同乗して、大きなショッピングモールへ向かう道のりで、「叔母さん、昨夜はありがとう。僕は今でも余韻が残ってるよ」と、感謝の気持ちを伝えたのですが、「お礼なんて言わないで。あれは私の意思なんだから。でも今後、家であんな事は出来ないわね」私は返事が出来ませんでした。叔母は話を変える様に、「ヒロちゃん来年卒業でしょう。進路は決めてるの?」いきなりの問いに、「うん。僕は勉強が苦手だから、卒業したら就職するんだ」「そう。そうね。無意味に大学に通う位なら、早くから社会に出て荒波に揉まれるのもいいよね。私も賛成」続けて、「それじゃあ、最低でも車の免許が必要じゃないの?」そうなのです。私の地方では、社会人に成るからには、車の免許は必須条件です。通勤だけでも車は必要です。「そうなんだよ。自動車学校には誕生日前に入学願書をだしてるから、今は順番待ち。卒業までには順調に進めば免許の取得は出来るはずだよ」「そう。ちゃんと考えてるんだね。私、安心した」そのあとは、普通の雑談をして、間もなくショッピングモールへ到着しました。買い物には、約2時間の時間を要し、私の想像以上の買い出しの量でした。「ヒロちゃん、本当に助かったわ。凄い量でしょう?叔母さん毎年大変だったのよ。」叔母は心から私に感謝している事が、素直に伝わりました。昼食は、ショッピングモール内にある、とある、ハンバーガーショップに立ち寄りました。叔母と二人でテーブルに座り、食事をしていると、「あれ~ヒロ君じゃん、ヒロ君!」声のする方を振り返ると、そこにはクラスの女子が二人立っていました。私は正直、驚いたのですが、間髪入れずに女子の一人が、「ヒロ君ってお姉さんが居たんだ。知らなかった~。初めまして、同じクラスのオカダと言います。」もう一人が「ナカノです。」それぞれが突然、叔母に挨拶したのです。この時、私は確かに動揺しました。しかし叔母は、「いつも弟がお世話になっています。これからも、そして卒業してからも、宜しくお願いしますね。」極めて冷静にその場で姉を演じました。固まっている私に、女子達は「なに~、ヒロ君、お姉さんメッチャ美人じゃん!素敵!他の友達にも教えちゃお。ああ~何故か複雑な気分」そう言って、もう1度叔母にお辞儀をしてその場を離れました。叔母は、私を見つめて「ふふ、お姉さんって言われたよ。」ご機嫌でした。続けて、「あのオカダさんって、ヒロちゃんの事好きみたいね。心当たり無い?」叔母の質問に私は嘘をつきました。確かに、その女子からは一度告白されて、毎年バレンタインでは手作りのチョコを貰っています。ですが交際はしていません。「いや、心当たりなんて無いよ。別に仲が良い訳でもないし」「ふ~ん。そうなの。可愛らしい子なのに。礼儀正しいし。本来なら、ヒロちゃんは、おの位の年頃の女の子と付き合うのが普通なんだよ。」叔母の言葉に「なぜ?どうしてそんな事言うの?叔母さんは僕が近くに居る事が迷惑なの?」その時の私の顔は真剣その物だったと思います。私の表情を見て叔母は、「そんな事ないよ。怖い顔しないで。ただ、若い子には敵わないかなって。早い話し、ちょっとジェラシーを感じたの。鈍感ね、ヒロちゃんは。全部言わせないで。」思いがけない叔母の言葉に、「いや、その、いや、ごめん、」私は有頂天になり、返す言葉
...省略されました。
15/08/20 09:28
(zyXJcObM)
自分、何故か涙が出ました。
なんか詰まって文面に出来ませんがm(._.)m
今は亡き方ですが、想いや思い出を大切にし前に進んで下さい。
本当に泣きました。
15/08/20 10:26
(y81DYo94)
ツナツナさん、読んで下さり、また、コメントまで下さり、ありがとうございます。
ツナツナさんの優しい慰め、そして励ましのお言葉に心から感謝いたします。
私が叔母を想っていた気持ち、そして、叔母の立場的な気持ち、今の私の心情を、
私の未熟な表現力をくみ取って頂き、その上で涙して下さった事を聞き、
私の方こそ感激の余り、泣いてしまいました。
本来なら、私は萌える部分よりも、純粋に叔母を愛していた事を誰かに伝えたかったのですが、
こちらのサイトはやはり、萌える体験を投稿するサイトなので、当時の自分の気持ちを思い出し、
エッチな内容もできるだけ頑張って書きました。
だけど良かったです。ツナツナさんの様な優しい方にコメントを頂けたのですから。
このサイトに投稿して良かったです。血縁が無くても、「甥と叔母」の関係です。世間では圧倒的に非難の声が多いでしょう。
でも私は、私と叔母は、本当に深く気持ちが繋がれていた事を一人でもいいから知って欲しかったのです。
ここでは公表出来ませんが、叔母の手紙を読んで、私たちは本当に深く繋がっていたのだと確信できました。
叔母の事、叔母への想い、思い出。そうですね、いつかは一歩踏み出さなければ、いけないとは思います。
ツナツナさん、本当にありがとうございました。
今から、仕事に行きます。これも叔母のお陰で、(仕事に一生懸命な人を尊敬する)正に叔父の様な人の事ですが、
私は、叔母のこの言葉のお陰で、高校を卒業して入社した会社で、今も頑張っています。
それでは、失礼いたします。
15/08/20 14:19
(zyXJcObM)
叔母様は若くして亡くなられたんですね。読んでいて涙がでました。本当に辛いと思いますが、叔母様もヒロアキさんの幸せを願っていると思います。他人の私がとやかく言うことではないと思いますが…皆さんが幸せになれますようにお祈りします。書き込みありがとうございました。
15/08/27 12:08
(ZmVkoBmG)
変態おやじさん、こんにちは。
とても温かい御言葉を頂き、ありがとうございます。
萌え体験のサイトなのに、亡き叔母との思い出を語って
(しんみり)とした終わり方になって、すみません。
変態おやじさんも、お体に気を付けて下さい。
私も、変態おやじさんが、幸せにお過ごしになることを願います。
本当に、ありがとうございました。
失礼いたします。
15/08/27 18:33
(U.V9eDkx)
昨日の昼休憩に最初から最後まで3回繰り返し読ませていただきました。とても引き込まれる内容で何回読んでも胸が締め付けられます。
確かに短い生涯であったかもしれませんが、スレ主様と愛し会えた事で満たされた人生であった事を願うばかりです。
スレ主様のお気持ち次第ではありますが2年半の物語も教えていただきたいと思います。
とても悲しい最期ではありましたが本当に素晴らしい物語を拝見できた事に感謝致します。
15/08/29 00:21
(5RiMiFg.)
グレ夫さん、こんばんは。
こちらこそ、貴重なお昼休憩の時間に何度も読んで頂き、心から感謝致します。
こちらのサイト本来の趣旨から外れた内容を投稿してしまいましたが、私が望んでいた事は、
グレ夫さんの様な方に読んで頂きたいと思ったからです。投稿内容の半分以上は、萌えには関係無い
叔母との思い出などですが、やはり、一般的には許されない恋愛関係ですので、誰にも話す事ができません。
それでも、叔母との事を毎日の様に思い出すと、誰かに知って頂きたいと思い投稿させて頂きました。
その様な投稿理由なので、こちらのサイトの愛読者様からは、スルーされたり、場合によっては批判されたりするリスクも
覚悟していました。幸いにも優しい方ばかりで、コメントまで頂き嬉しく思っています。
グレ夫さんのお言葉にある(2年半の物語)私にとって、とても大きな時間なので語り尽くしても切りがありませんね。
本当に、心が広く、優しく、今よりも人間的に未熟者だった私に、決して叱咤する事無く、私が素直な気持ちで理解できる様に、
色々な事を教えてくれました。とても勉強になり、私の財産だと思って、自分自身が迷った時など、叔母に教わった事を思い出し、
今日まで何とか生きています。話は逸れますが、叔母は車で(山下達郎さん)の曲をよく聴いていました。叔母からの手紙の内容を
一部紹介しますが、その中に(山下達郎さん)の曲の歌詞が引用してあり、「『さよならは終わりじゃない、想い出は消せないから…』
ヒロちゃんを好きになり、私の中で、あなたへの想いが大きくなるにつれ、この歌詞の様に決して消える事は無いと思っていたよ。でも、
私が居なくなったら、ヒロちゃんの心の中から、私との思い出を少しずつ消して下さい。あなたは、前を向いて生きてね」っと、書いてありました。
私は、精神的に弱い人間なのかも知れませんが、二人との思い出は勿論の事、叔母の笑顔、声、温もり、涙、永眠に至った時の顔、全てが鮮明に
心の中に有ります。二人きりで居る時は、いつしか叔母の事を「サキちゃん」と呼んでいたので、今でも私は、就寝前には必ず手を合わせて「サキちゃん、
安らかに眠っていますか…」と、独り言を言う様に、語り掛ける様にしています。とても忘れられません。叔父には悪いと思う気持ちも有るのですが、
ダメですね。自分勝手と言うか、自分可愛さからか、私の中では今でも叔母は(最愛の人)なのです。もっと、もっと、生きていて欲しかったです。
グレ夫さん、長文になってしまい、すみません。叔母の事を書くと本当に切りがなくって…。
御気遣いのお言葉、ありがとうございます。心に染みました。叔母との思いで、機会を頂けるのなら、
また話させて頂きたいと思います。グレ夫さん、お仕事頑張ってください。
それでは、失礼いたします。
15/08/30 02:19
(6.xNAzlp)
更新して頂き、ありがとうございます。
歌詞の題名は街物語 ですよね。
私はちゃんと聞いたのは初めてでしたが、曲を聴くとより一層、切なくなってしまいました。
私個人の意見ですが、サキさんとの想い出を忘れる必要は全く無いと思います。次の恋愛に進めないとしても、それが不幸だとは思いません。
お時間の許す限りで構いませんので是非2年半の出来事を教えて下さい。
15/08/31 12:41
(VH5JUa.Z)
グレ夫さん、こんにちは。
再びレスを頂き、ありがとうございます。
そうです。(街物語)です。叔母の車の中でよく流れていました。
叔母からは、(山下達郎さん)のCDアルバムも数枚プレゼントして貰ったのですが、
今でも聴くと涙が溢れてダメなんです。(街物語)以外の曲も、叔母が口ずさんでいたので、
その姿を思い出すと、悲しくて、切なくて、車の運転中には聴かない様にしています。危ないので。
グレ夫さんの御意見、とても嬉しいです。叔母の事を忘れる気にはなれませんし、忘れられません。
今週末に、仕事のシフトが代わりますので、時間が取れると思います。グレ夫さんが読んで下さるのなら、叔母との事を話させて下さい。
叔母と初めて関係を持ってから、叔母が体調を崩すまでの間、当然の事ですが何度も情事は重ねています。
その様な事も、お話した方が良いでしょうか?
変な質問ですみません。グレ夫さんの様な理解して下さる方に聞いて頂くとなると、つい嬉しくなり、
萌えた内容をお話しして、冷めた感覚を持たれるのも怖いなと思いまして。別に気になさらないのであれば、
その事にも少し触れようかとも考え、少し悩んでしまいます。
今週末には、少しずつではありますが、お話させて頂きますので、萌えの話の有無だけを御返事頂けますか。
本当に、変なお願いですみませんが、宜しくお願い致します。
15/08/31 17:20
(OxM4NycX)
度々ありがとうございます。
追記しようか迷っていましたが、(忘れる必要は全く無い)と言ってしまいましたが、前を向いて生きる=サキさんの事を忘れる ではないんじゃないかと思ったまでです。読み直してみると凄く偉そうに書いたみたいで大変申し訳ありませんでした。
私が教えて頂きたいのはどのように愛を深めていったのか、些細な事でも何でもヒロアキさんが書きたい事であれば全て読んでみたいです。
萌え部分も少し見たい気もしますがヒロアキさんが辛くない程度でお願い致します。
15/08/31 18:59
(VH5JUa.Z)
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