義家族との体験

私３０歳、３年前までは主人と主人の父と３人で暮らしていたのですが、突然主人が事故で他界してしまいました。
主人の母は私が嫁ぐ前にすでに亡くなっていたのです。
最初の半年は義父も私も落ち込み、何とか支え合って生活していましたが、私の実家のほうから帰って来いと連絡がありました。
いくら義理の親子であっても世間からは白い目で見られてしまうのです。
私は仕方なく実家に帰って生活をしました。
しかし、義父のことが気になり、時々は連絡を取り合って会ったりしていました。
そして去年の春、私に縁談がありお見合いをすることになったのです。
お相手はイケメンで事業をされている方でバツ２なんですがいい方の様なんです。
しかし、私は主人が亡くなってまだ踏ん切りが起こらず、義父に相談したら「留美さんはまだ若い。話があるうちに結婚するといい。あいつはもう帰ってく無いんだから。」と言うのです。
それから半年間はお付き合いをしたのですが、去年の秋義父が仕事の都合で九州に転勤になってしまいました。
そこで私は主人の父を追いかけて九州に来てしまったのです。
まだ主人の姓を名乗っていたので、近所の人は実の父娘と思っています。
しかし、誰もいないときや家の中では夫婦。
去年の暮れ、義父も私のことを認めてくれ初めて抱いてくれました。
それからは毎晩、義父と一緒の布団に入り夫婦の営みに励んでいます。
実家からはもうあきらめたのか何も言ってきません。
義父（主人、５８歳）と夫婦になって初めてお正月、今年は寝正月からの始まりになってしまいました。
春には子宝が授かるように、今がんばっています。