わたしは、パソコンをはじめて69歳になる者です。
まだ、わたしが24歳だった頃の昔の話なのです、
あの頃、会社勤をしていたが、給料は、とても安く
23歳の妻の小学校教師の給料で、なんとか生活しておりました
妻の母親は、早くにご主人をなくされたそうです。
当時の年齢は40代後半だったと思います。
妻の母親は、わたしから見ても、色気を感じさせる
方でしたね。妻の母親の名前を、みどりさんに仮名します。
みどりさんは、わたしが若かったら、まさしさんと
結婚したかもね。わたしの初恋の人と似てるよって
親戚の酒席で、こっそり言われて赤くなってしまった事がありました
ある日、妻が修学旅行の付き添いで一泊する事になりました
その日、みどりさんが、きょうは私が、ご馳走してあげるから
わたしの家で泊まりなさいっていってくれて、妻も、そうしたらいいよって
言ってくれたので、その夜、みどりさんの家に、行ったのです
お酒と、美味しいご馳走をたべて、お風呂へ、先に入る事になったのです。
お風呂で、のんびりしていると、みどりさんが、ガラス戸
の外から、背中ながしてあげるねって声がきこえたのです。
と、同時に、戸が、開いたのです。わたしは、あわてて
近くにあった手ぬぐいで、前をかくしたのです。