ここでいいのかわからないけど、連休で妻の実家に遊びに行ったときの話。
夜飲みすぎたオレは、居間で寝てしまってたらしく、寝ぼけて薄ら薄らしか記
憶が無いが、「奈緒子、勇ちゃんに毛布掛けてあげたら~」と義姉の声。
「しょうがないなーこんなとこで~。ほら寝室で寝なさいよ。」と起こしにか
かるがめんどくさいので爆酔をよそおって動かずにいると、毛布を掛けに来た
妻に「勇ちゃん、チョットすごいことになってる~」と薄手の部屋着だったか
ら形がくっきり分かる完全ボッキした下半身のことを指摘。
「ほんとだ~恥ずかしい~」と毛布を掛ける妻。
「いいわね~奈緒子は、こんな立派なものでいつも可愛がられて~」
「そんなこと無いわよ~この人オナニー派で意外と回数少ないのよ」と
よけいなことを言う妻。
「へ~もったいない。こんないい物もってるのに。」と毛布をめくってガン見
してきた。
「お姉ーチャン、もう独身長いもんね。」そう、義姉は3年前に離婚して実家
に帰って来ていた。アラフォー女の性欲は半端じゃないというのは聞いていた
が、一見まじめそうな義姉がこんなこと言うなんて、ますますカチカチに!
「チョット見てみる?」と妻が部屋着のゴムを下げて頭を見せると
「わ!スゴイ大きいわね~こんなの初めて見た~」と義姉。
自慢じゃないが、オレのは普段は大したこと無いが起つとかなりデカイ。
AVで比べてもほとんどオレの勝ってぐらい。3年以上御無沙汰のアラフォー
には刺激が強かったのか、
「少しだけ触らせて、いい?」と妻の了解を取ると、パンツをずらし握ってき
た。
「ほんと、すご~い!!大きいし、カタ~イ!!」
うっすら眼が覚めているオレは寝たふりしながらも、興奮状態でガッチガチ
に。触られてる快感に、声が出そうになるのをこらえた。
「いや~こんなの触ったら寝られなくなっちゃう~。」とモノをしまって、毛
布を掛ける義姉。
「こんど貸してあげようか?」と冗談ぽく言う妻。
「バカいってないで、他で見つけるわよ。」と返す義姉。
これで今回は終わりだが、義姉の普段からは想像できない一面を知ったオレは
この後、義姉を思って何度も抜いたのは言うまでも無い。