夫の早期退職後、ある家庭の家政婦に入りました。
それは、家計を少しでも助けようと・・・・・
夫は医者から鬱と診断され、それを期に退職しましたがそれ以来、会話も
あまりなく夫婦の絆が少しずつ薄れていくのを感じました。
退職金を少しずつ崩して生活しておりましたがこのままでは先が見えま
す。
子供の就職を待ってそれからS別邸の家政婦に雇われました。
私は50歳、若い頃レストランのウェートレスで働いたくらいでそれ以来で
した。
家政婦の仕事の内容は別邸の掃除、老人の簡単なお世話ぐらいのものでし
たが、知ってはならないこともこの仕事に付けばそうはいきません。
ある日、何気なくゴミ箱の中でクシャクシャにされた封を何気なく手に取
り開けたところ、卑猥なカタログが入っており思わずドキとしました。
こんなものをこの老人が買っているのか・・・・・・
私の女の「性」がその時以来少しずつ疼いてきたのです。
ロープで縛り上げられた熟女のお尻に滴り落ちるロウの熱い雫、ニヤリと
薄笑いの男の顔・・・・
私はその画を覗き見して以来異様な興奮を覚えたのでした。
その日から老人を見る私の視線が変わりました、
イヤラシイ、でも・・・・
「家政婦さん、今日はこれから孫と外出するから」
そう言って老人が家を空けたのはあの日からまもなくでした。
私は老人の書庫に掃除をするふりで入りました。
難しい専門書ばかりでそれらしき本は見当たりません、しかしと思い本棚の
高いところの大きめな袋を取り広げて仰天
「いやだ・・・・こんなの」
初めて見た男と女の交わりが見事な絵筆で描かれて、あの男の部分がまる
で生き物のようにそそり立ち、それを女がヨダレを垂らして・・・・。
おもわず 私の指はアソコに忍ぶのでした。
ァァ・・・
私は夫と長い間、夫婦の営みがありません、だからでしょうかその時異様
な興奮を覚えたのです。
その晩、夫の寝静まるのを待って風呂へ入り鏡に自分の裸体を写しソープ
の泡で肌を潤わせて指で乳房から脇、臀部、太股へと指を這わせました。
ァァー・・・気持ちいい
メラメラ燃える肉体に快感が走り、私の身体は震えました
近くに住む、義弟でもいい、あの老人でもいい、私を・・・・
そんな事を思う自分が怖くなりましたが、それが現実になったのです
義弟は、45ですがまだ独身、家の農家を継でいますが性格がおとなしく、い
ままで女性の話はありません。
ときどき、野菜を届けてくれる事も。
私も舅が健在な頃は様子を見に行っていました。
私の「性が」頼りない夫から義弟に向かったのは昨年の秋でした。
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