オナニーをすれば欲望が満たされて、解消されると言うのは
ある意味正しいのですが、回数を重ねるごとに欲望は膨らんでいき、
ますます、エスカレートしていきました。あの夜の指の感触、乳首
を吸われて胸にしみる感触、膣を貫く硬く熱い棒を思い出すと
欲しくてたまりませんでした。婿にもう会わないでと約束させたこ
とを後悔もしました。でも、最終的にはこれでよかったのだと自分
に言い聞かせて、心に安らぎを取り繕っていました。６月の末の
ことです。その日は昼間から雨が降ったり止んだりで夜になって
急に大粒の雨が降ってきました。一日中うちにいた夫は昼間から
飲み始めて、夜の９時には寝てしまいました。台所で洗い物をして、
生ごみを出すため勝手口から外に出ました。一日夫の相手をして
憂さ晴らしをしたいと思ったときに、納屋が目にとまったのでした。
雨を避けるために小走りで、中に入りました。いつものように、
電気をつけないで、横になり、スウェットのパンツとショーツを
膝まで脱いで自慰を始めました。気持ちよさに声が出たときでした。
外で、稲光が光り窓のガラス越しに部屋が一瞬明るくなったのです。
そのときでした、部屋の片方の物置部屋に、人影が見えたのです。
本当に驚いて急いでスウェットをはきなおして立ち上がりました。
すると聞き覚えのある声で、「おばさん、ぼくだよ」と目の前に
現れたのは、近所の男の子でした。遠い親戚に当たる高校１年生
でした。「何してるの？」と聞くと、「雨宿りしてる」と答えました。
「雨宿りしてるって、どうしてこんな時間にここに入ったの？」と
聞くと、父親に怒られて、家を飛び出して歩いているときに大雨に
遭遇したので、ここに飛び込んだと言うのです。最初は盗みに
入ったのかと疑ったけど、そういわれてみると、納得の行く答え
でした。この倉庫にたいした金目のものが無いことはわかっていた
はずです。その子の疑いは晴れましたが、それなら帰りなさいと
いえない状況でした。私より、まえにここに入っているその子の
目はすでに暗闇に慣れていたはずです。私のことを見ていたのは
紛れも無いことでした。どう対処したらいいのか悩みました。
もう、簡単にごまかしの聞く年齢ではないと思いましたので。
その子は見てないかも知れないし、まだ理解してないかも知れない
だから、その子に見たままを聞いたほうが手っ取り早いと思って、
「怒らないから正直に話して、見たことを」と聞くと、だまって
いるので、「ねえ、話して？」と聞くと、「オナニー」とすぐに
答えたのです。それはショックでした。頭が真っ白になりました。
わずかな期待は崩れていきました。いまどきの高校生では知らない
方が不思議なのかも知れません。すぐに頭をよぎったのは、誰かに
告げ口されたら村中に広まってしまうという恐怖でした。口止めを
しなければいけないと思いました。最初にお金でと思いました。
でも、一回きりの金でずっと守ってくれるという効果は薄いと
思いました。毎月小遣いをあげることも考えましたが、何年いや
何ヶ月持つかわかりません。それに値上げを要求してくることもあ
りえます。友人に相談して悪知恵を働かす可能性もありました。
そうなると、ややこしいと思うと、どうしたらいいのか結論は
出ませんでした。結局、彼に聞くことにしました。「ねえ、今日の
こと誰にも言わないで欲しいのだけど」「その代わりほしいもの
何かある？」と心細く聞きました。すると、「なんでもいいの？」と
聞いてきたので、「いいよ」と答えると、「したい」と答えたのです。
うすうす察しは付いたけど、もう一度、「なにを？」と聞きました。
すると、はっきりと、「エッチ」と答えたのです。まさかと思いまし
た。でも、それが正当な答えなのでしょう。私は何とか話を聞き
だして有利に運ぼうと思いましたので、「エッチしたことあるの？」
と聞きました。すると答えは「ない」でした。今頃の高校生なら
もう経験している子も多いのでしょう。でも、彼と寝るなんて想像
も出来ませんでしたので、「それはだめだよ、旦那がいるし」と答え
ました。「ねえ、その代わりにおばさんが出してあげるからそれで
いい？」と聞くと、「だめ、経験がしたい」と答えたのです。
そのうち、また雷がゴロゴロ鳴り出したので、まずいと思いました。
夫が目が覚めたらここに来るかもしれないと思ったからです。少し
待って、と言って母屋に戻りました。心配は無用で夫は深い眠りに
ついていました。それから、冷蔵庫から缶コーヒーを１つ取って、
納屋に戻りました。時々、稲光で部屋の中が明るくなりました。
彼の顔はまだあどけない幼さが残っていました。私に性行為を要求
する年齢には到底思えませんでした。でも、現実は違ったのです。
「それなら、１回できればいいのね」と聞くと、「３回」と答えた
のです。思ったより手ごわいなと思いました。「今日は雷で旦那が
目を覚ますかもしれないから、こんどにしてくれる？」と言うと
「じゃ今日は出して」とちゃっかり言ったのです。「残り３回は最後
まで」彼には負けました。それで、彼を寝かせて、ズボンを脱がさせ、手でし
ごいてティッシュに出してあげました。まだ大人になり
きっていない、頭の半分は皮が覆っていました。皮をめくると指に
ザラザラした粕が付いていました。終わると、携帯番号を聞いて
帰しました。連絡は私のほうから夫のいない時に電話するから
絶対に彼からは電話しないように言い聞かせました。母屋に戻り、
彼でまだよかった、相手が大人の男性ならどうなったかと思うと、
背筋が寒くなりました。本当にこんな事ってあるのだと思いました。
一難去ってまた一難、あの納屋は何か過去にもあったなと思わず
にはいられませんでした。その二日後の夜婿がやって着ました。
そして、婿が帰るとすぐに夫は立ち上がって寝室に向かいました。
それから彼に電話しました。これからならいいよと伝えました。
３０分後に、納屋に彼がやってきました。「はいコンドーム」と
彼に渡すと、「みたい」と言ってきました。「何を?」「あそこ」
彼の手には懐中電灯がしっかり握られていました。床に寝て
下半身裸になり、足を開いてあげました。彼は懐中電灯で照らし
ながら、これから洞穴の探検にでも向かうような面持ちで、眺めて
いました。「初めて?」と声をかけると「うん、初めて」と答えまし
た。「どう？感想」と聞くと「アワビみたい」と答えました。
彼はクリトリスと膣口はわかっていましたが、「おしっこはどこから
でるの？」と聞くので、起き上がって、「ここの小さい穴」と示して
あげました。「さあ早く」とせかすとズボンとパンツを脱いでいまし
た。もうすでに、勃起していました。コンドームの袋を破いて
もたもたしているので、私がつけてあげました。足を開いて、位置
に付かせて、私の手で導いてあげました。その後あっさりと、
果ててしまいました。帰りにあと２回と念を押されました。実は
彼が帰ってから、すこし罪悪感に襲われました。初めての女性の
体験をあんなにそっけなくして悪かったと思いました。それから
１週間の間に、２回済ませました。２回目と、３回目は少しサービ
スして、おっぱいを触らせてあげました。最後はもう来ないでよと
念を押して見送りました。その後、私は納屋に入るのをしばらく
やめていました。彼のせいで、性欲がすこし治まった気がしました。
婿のことも、だんだん忘れかけていたのです。
７月の末のことでした。昼間電話が鳴ったのです。出てみるとあの
高校生でした。「どうしたの？」と聞くと、今夜会いたいというの
です。弱みがあるので無碍に断りきれませんでした。夫が寝てから
携帯に電話すると言って切りました。
レス投稿
削除
