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義家族との体験

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掲示板概要
カテゴリ: 近親相姦 禁断の世界
掲示板名: 義家族との体験
ルール: 義父母・義兄弟・義姉妹等との体験
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1:義母との…その後
投稿者: 隆
あの日から二週間が経過しています。
 義母の足首の捻挫は幸いにも、全治三週間の自宅療養ということで事なきを
得ました。
 しかし、義母は松葉杖生活を余儀なくされることになりました。
 あの日の早朝、登山口からタクシーで、妻が前もって手配してくれていた自
宅近くの個人病院へ直行した時、病院の駐車場で妻の明子が待機していてくれ
ました。
 その時の私ですが、妻の心配げな顔を真正面から見ることができなかったと
いうのが、正直な気持ちというか心境でした。
 おそらく義母にしても同じ心境であったと思いますが、とにかく一軒家に同
居する三人の家族で、私と義母の二人が妻に対して、共有の秘密を持ったのは
間違いのない事実なのでした。
 妻のほうには、私と義母がの二人が山小屋で泊まり明かしたことに対しての
疑念はかけらすらないようでした。
 あってはならない過ちを犯した当事者二人が、その疚しさから気に病むだけ
でしたが、一方で私と義母の間には、当然ながらかなり深い溝というかわだか
まりが、お互いの心の中に歴然とありました。
 無論、義母は元教育者で賢い人でしたから、妻の前では私に変な気兼ねをす
るような素振りは一切とることはなかったですが、私と二人きりで目を合わし
た時には、明らかに視線を伏せたりして、これまでとは全然違う接触態度にな
っていたのでした。
 これはしかし私は真摯に受け止めて、ただ我慢し堪えるしかありませんでし
た。
 若気の至りとはいえ、あの時の最初の能動者は私の体の恥ずかしい反応であ
り、理性の糸を切断したのは自分自身だったのです。
 あの時、大人の女性として強く拒絶しなかったからといって、義母のほうに
も責任があるとは思っていません。
 血の繋がりはないといっても親と子です。
 間違いもなくあってはならない出来事でした。
 その後は私も仕事に没頭し、妻と義母のいる家庭では申し訳なかったです
が、何食わぬ顔をして時を過ごし、禍根を忘れるための長い日の経過を待つ以
外に方法はありませんでした。
 そうしたある日の夕食時、妻の明子が、
 「お母さん、明後日病院でしょ?私、仕事どうしても休めなくなったの
よ。‥ねぇ、あなた休めない?」
 と私と義母の二人に、屈託のない表情で相談を投げかけてきたのでした。
 「ぼ、僕は…いいよ」
 と私は応えるしかなく、義母は何かいおうとした口を噤んだのです。
 「ありがと、じゃそうして。ね、お母さんもそうしてね。病院の湿布薬もう
なくなってるから」
 と妻の一方的な声を聞きながら、私は横目で義母の困惑しきったような顔を
覗いたのでした。
 ここで私と義母の間にあるぎくしゃくとした疎外感を、妻に悟られるわけに
はいきませんでした。
 当日、私は有給休暇をとり朝食後、妻を仕事に送り出しました。
 「お母さん、必ず連れて行ってやってね」
 出がけの妻の声に、私は軽く笑みを見せて頷きました。
 義母は朝食をすませてから自室に引きこもったままでした。
 病院は車で十分もあれば着く距離でした。
 九時半過ぎくらいに義母の寝室のドアの前に立ち、
 「お義母さん、そろそろいいですか?」
 と潜めるような声で聞くと、
 「…わかりました。玄関に出ます」
 と抑揚のない静かな声が返ってきました。
 松葉杖を左脇にして、白のブラウスに濃紺のスーツ姿で、色白の細面の顔を
やや俯き加減にして、義母は玄関口に出てきました。
 予め玄関先に停めてあった車の後部座席に、義母は静かに乗り込み、それか
ら病院へ行くまで一言の言葉も発しませんでした。
 病院の前でようやく、
 「すみません…」
 と短い声でいって、一人で車を降りていきました。
 診察を待つ間、私は自問自答していました。
 義母はあのことを怒っているのか?と思いました。
 そうすると必然的に、あの激しい雨の山小屋の中の光景が脳裏に浮かんでき
て、私の心のどこかを変に刺激してきます。
 あの時は、寒さ凌ぎのためそうするしか手段はなかったといまでも思ってい
ます。
 決して不浄な感情からではないとも断言できます。
 戸籍上だけとはいえ親と子の間で、男と女の世俗的な感情や卑猥な反応は起
こらないと私は思っていました。
 しかし事態は思わぬ方向に変化したのです。
 私の体のある機能の変化が全てでした。
 細かな記憶は飛んでいるのですが、私は義母の白い裸身に興奮し、自身も思
いもかけない行動に出てしまったのでした。
 義母の年齢の割りに小さくかたちよく整った乳房の柔らかさや、細い首筋の
あたりから漂っていた花の匂いのする香水、濡れて震えていた赤い唇、そして
薄暗い焚き火の明かりの中で垣間見えた、下腹部の白い肌の中の漆黒と熱く濡
れそぼっていた肉襞…。
 運転席での最初の反省の思いの自問自答から、思考がいつの間にかあらぬ方
向へいってしまっているのに気づき、私は慌てて首を振りながら現実回帰した
のでした。
 義母が病院の玄関から出てきたので、私は急いで車を降り近づきました。
 と、義母が車のドアの手前で松葉杖を滑らせ、全身を大きくよろけさせたの
でした。
 「あっ…」
 といって私は素早く義母の細い腰回りに手をかけ、体のバランスを支えたの
でした。
 義母は顔をひどく赤らめ、
 「ごめんなさい…」
 と短くいって後部座席に乗り込みました。
 義母を支えた私の両手に、義母の洋服越しに体の肉の温かい感触が残りまし
た。
 そのまま義母は帰宅するまで、やはり無言のままで首を殊更のように窓のほ
うに向けていました。
 自宅に着き玄関口に先に入った義母が、
 「ありがとうございました。もういいですから職場に戻ってくださいね」
 と背後の私に振り返ることなく、送迎のお礼をいってきました。
 私は義母に返答せずに、車に戻り駐車場へ入れました。
 一日の休暇をとってあるので職場に戻るつもりはありませんでした。
 義母はそそくさと自室に引きこもっていて、私は何するともなくリビングの
ソファに腰を降ろしてテレビのスイッチを押しました。
 季節は初冬だというのに、自分自身の体がどういうわけか熱くなってきてい
ました。
 何かどこかが普通ではない感じでした。
 それは病院の前でよろけた義母を支えたあの時からです。
 義母の腰の手への感触と、あの時と同じ花の匂いのする香水の香りを鼻腔に
感じた時からでした。
 私自身の知らない体と思考のどこかに、あの山小屋の時と同じような変換ス
イッチが入っていたのです。
 頭の中で思考が目まぐるしく変化していました。
 人間から男へ、そして性に飢えた雄の思考になつてきていました。
 山小屋での義母の裸身がまざまざと目の奥に浮かんできます。
 義母の下半身を突き刺したあの瞬間の彼女の薄桃色に火照った顔、唇をきっ
と噛み締めて何かに堪えようとする表情が、私の脳裏で目まぐるしく浮かんで
は消え、消えては浮かんでいました。
 恥ずかしいことに下半身に変化が起きてました。
 ソファに座り込んだまま目はテレビに向けられているのでしたが、頭の中で
は、結婚する前もしてからも考えたことのない卑猥な瞑想が、次から次へと浮
かび上がってきているのでした。
 もっとはっきりというと男と女の性の交わりの思考でした。
 私が男で女の対象は間違いなく義母一人でした。
 自分のどこにこんな不浄で卑猥な瞑想を起源する血があったのだろうか?と
自分自身驚愕するしかありませんでした。
 しかし私はそれからしばらくの間に、前の失態を学習根拠とした理性をどう
にか心の中から引き出し、一旦は冷静な気持ちを取り戻し、テレビを消して二
階の自分の室の入り、通勤鞄から仕事の書類に目を通すことに専念したのでし
た。
 そして昼になったので、気持ちを完全に切り替えて室を出て、義母の室の前
に足を運ぼうと階下に降りたのでした。
 階段の下の廊下の横がトイレになってました。
 私が階段を降りた時に、トイレのドアが締る音がしました。
 義母が入ったのがわかりました。
 何気なくやり過ごそうとしたその時、トイレの水音が耳に入りました。
 私は発作的に自分でも予期していなかった行動に出たのです。
 トイレのそのドアの前に私は足を潜めて立っていました。
 もう一度トイレの水音がしました。
 カチャリとドアの開く音がしました。
 入り口のドアにも義母は鍵をかけていたようで、もう一度小さな金属音がし
て外に向けて静かに開けられました。
 「あっ…!」
 と喉の奥を引き攣らせるような短い声を上げたのは義母でした。
 私がその眼前に立っていたのです。
 驚愕の表情を見せて立ちすくんだままの義母を、私は有無をいわさずに肩と
足の両膝に手をやり、一旦体を屈めるようにして抱き上げ、そのままリビング
に連れ込んだのでした。
 「…………!」
 義母は声が出なくなっていました。
 ソファに義母の体を少し乱暴に投げ出すようにして降ろすと、
 「お義母さん、あ、あなたをもう一度欲しいっ…」 
 と上から睨むような視線を送っていいました。
 「な、何を…!」
 「私は…いや、お、俺はあんたを抱きたいっ…!」
 「何を、何を馬鹿なことをいってるの?隆さんっ」
 あんたのその体が俺を狂わした、というのを口篭って、私はすぐに行動に出
た。
 義母は薄い水色のブラウスと花柄のスカート姿に着替えていました。
 腰を降ろし義母のブラウスに手をかけ、前のボタンを引きちぎるようにして
左右におし拡げました。
 「ああっ…」
 義母の白くて細い両肩の肌がすぐに露わになり、引き剥がされたブラウスと
同系色のブラジャーが私の目に飛び込んできました。
 ブラウスを両手から脱がし、私は間髪を入れずに義母のブラジャーのホック
を外しにかかりました。
 小柄な体型の義母はまるで急な大波に襲われたかのように、ソファの上でし
きりに身をばたつかせようとするのですが、男の私の力に勝てる道理はありま
せんでした。
 これまでの三十二年間の私を全否定するような、不埒千万な行為に私は走っ
ていってしまっているのでしたが、最早抑制の気持ちも理性も木っ端微塵状態
になっていました。
 私は休むことなく動き、義母のスカートとその下のストッキングとガードル
と一緒にショーツまでたくし下ろし、彼女を全裸に剥いたのでした。
 義母は私の腕の中で体を右往左往させるだけで、ついにはソファに全裸の身
を蹲るようにして晒け出したのでした。
 「幸子、もう逃げられないよ。…さぁ、今度は俺に尽くしてもらおうか」
 義母の名を初めて呼ぶと、それだけで私の心の中のいままでずっと隠れ潜ん
でいた嗜虐本能が、大きな渦のようになって私の精神を支配してきていまし
た。
 私は蹲ったままの義母の幸子の剥き出しの背中を、少し強く平手で叩きなが
ら、ズボンを脱がすように指示しました。
 幸子がその行動に出るまで、私は彼女の背中といわず臀部のあたりを間断な
く叩き続けました。
 こんな手法は本当にいままで初めての行為で、妻の明子との性交渉でも一度
足りともしたことはなく、突然変異的な自分自身もまるで予期していない行動
でした。
 幸子の背中や臀部の肌の色が叩かれて赤みを帯びてきてました。
 「…わ、わかりました。…だ、だからもう叩くのは」
 亀のようにソファに全身を丸め込みながら堪えていた幸子の口から、観念を
告げる小さな声が出ました。
 その答えを求めていながら、私自身、少し驚いた気持ちになったのですが、
とにかく幸子はゆっくりと上体を起こし、ソファの上に足を下に下ろして座位
の姿勢をとったのでした。
 幸子の顔は蒼白になっていて目が涙で潤んでいました。
 目を閉じたまま幸子は、私のズボンのベルトにてをかけて外し下ろしてきま
した。
 トランクスも下ろすと、泣きそぼった幸子の眼前に私の怒針張した屹立が上
に向かってそそり立っていました。
 「何をしたらいいのかわかってるな?」
 と私が聞くと、幸子は言葉で応えることなくおずおずと私の屹立に手をや
り、細面の顔と口を近づけてきたのでした…。

              すみません 続きとさせていただきます。
             尚、二年前のあの作品も私が書いたもので、今回
             リメイクさせていただいたもので、いまのほうが
             事実に近く書かれています。  筆者
 
レスを見る(4)
2010/09/05 21:17:25(Zg0l6rRJ)
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