8月28日の出来事です。 1泊なので、出かける前の準備は大して時間がかからないはずですが、義妹は自分の部屋からなかなか出てきませんでした。『おーい。そろそろ出るぞ~』と1階の居間から大声で呼ぶと、『今行く~』と返事があり、すたすたと階段を降りて来ました。居間に降りると、少し照れくさそうな表情で、『似合う?』と、余所行きの衣装を見せてくれました。黒い短めの丈のワンピースには腰のあたりから幾重にも同色のレースのヒラヒラがあり、下は膝上の黒ハイソックス、上半身は薄い生地にパステルカラーのラインが入った丈の短い上着といった姿でした。私の年から見ると、まだまだ子供っぽい服装でしたが、背伸びしてちょっとお姉さん風にお洒落しているのが見て取れて、非常に新鮮でした。きっと上から下まで、身に着けている物の総額は1万5千円ぐらいしかないと思います。でも、そういった制限のある中で、[いかに色んな物を買って着こなすか]と工夫しているのが、私にとっては返って可愛らしく映りました。 今回の温泉旅行はあえて電車を利用する事にしました。若い子にも旅情って雰囲気を楽しんで欲しかったからです。上野駅で特急列車を待っている際に、酒とつまみを買おうとしていると『やだ。おじさんっぽい』とバカにしたように言われましたが、義妹は手にカプリコとジャガリコを持っていたので、『やだ。ガキっぽい』と同じようなセリフで言い返してやりました。『そんじゃ、私もビールにする!』と言うので、面白がって2人分のほろ酔いセットを買いました。目的地の水上までは約2時間半、途中で駅弁を買い、ビールを飲んでいると、義妹は『なんか、本当に旅行って感じでいいネ!』とテンションが上がっているようで、私に寄りかかって来ました。私はバカカップルになりきって、彼女を寝かしつけるように優しく抱き寄せてあげました。顔が近づくとすぐにキスをしたい衝動に駆られましたが、人前でしたので、ぐっとこらえて、ヒソヒソ声で他愛無い会話をして過ごしました。 水上駅に到着し、少し寂れたお土産店を二人で回りながら、温泉宿のチェックイン時間近くまで、時間を潰しました。車と違って不便ですが、こういった時間潰しも面白い発見があって、何気に思い出として残ります。私達は名物?みたいな水上ダムカレーと言うものを食べてみました。盛り付け方がちょっと違うだけで、普通のカレーでしたが… 味は良かったです。その後、タクシーに乗って、水上温泉から少し離れた宿へチェックインすると、義妹は少し緊張したような不安そうな顔をして、ちょこんとロビーのソファで待っていました。部屋へ案内されて、一通りの説明を受け、女将が出て行くと、義妹はドアが閉じた瞬間に、私へ抱きついて来て、『すんごく楽しい!』と言いながらキスをせがんできました。そのままHまで発展しそうな感じでしたが、一番好きなおかずを最後に取っておくような気持ちでセーブして、食事の時間まで、畳の上でいちゃつきながら過ごしました。 食事の後、二人で温泉に行く際、義妹は浴衣に着替えたのですが、桃色の生地から見える白い足首、浴衣に不釣合いなネイル、ポニーテールにまとまりきらなかった産毛、うなじ・・・最高に可愛くて、私は不覚にも一切露出のない彼女の浴衣姿に対して勃起してしまいました。このタイミングでもすぐに押し倒してHしたい気分になりましたが、旅館の人が部屋の布団を敷きに来ていなかったので、ぐっと堪えて温泉へ行きました。その宿には混浴もあったのですが、さすがに義妹にはムリだったので、男女別になりました。長風呂が苦手な私は、休憩コーナーで彼女を15分程待つと、湯上りの彼女が、『ふぅ~気持ちよかったぁ』と言いながら出てきました。手には綺麗に畳んだバスタオルを持っていて、スッピンの顔はつるつるでほんのり赤く、艶かしい女性特有の色気を放っていました。私は再度勃起してしまい、我慢できなくなってしまったので、黙って彼女の手を引っ張って、部屋へ連れ戻しました。途中『どうしたの?飲み物買っていきたい』と言われましたが無視し
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私は部屋を少し暗くして、持参したタオルを場がシラけないようにそっと、彼女の尻の下へ敷きました。本当に初めてなのかは半信半疑でしたが、シーツに血が付くと旅館に対して気まずかったからタオルを準備したのです。興奮の中で二人共に少し落ち着きを取り戻して、正常位で向かい合いました。彼女の足を広げ、抱え込むようにしてペニスを割れ目にあてがうと、目を閉じようとはせず、必至でこちらを見つめていました。割れ目にある小さな花びらを巻き込んで入ってしまわないように、ペニスの先を持って左右にこじ開けながら、挿入していくと、義妹は『痛っ!』と叫んで、体を硬直させてしまいました。まだ半分も入っていなかったですが、小さな裂け目が苦しそうに黒いペニスを咥え込んでいる卑猥な様子が男の征服感を満足させてくれました。しばらくその刺さっている部分を見ていたい衝動に駆られましたが、彼女を思うと我慢できず、一気に差し込んでいきました。義妹は痛みに耐えようと必至でしたが、体は拒否してしまうようで、肩を捩りながら上へ上へと逃げていってしまいます。 私は彼女の唇を奪い、体をガッチリと押さえて逃げられなくして、奥まで差し込んだまま、痛みが和らぐのを待ちました。10分程、全く動かさずにいると、彼女の硬直が少しづつ緩和されて、目に光が戻り、表情が豊かになってきました。『まだ痛い?』と聞くと、素直に『めっちゃ痛い』と言ってましたが、筋肉の固さは最初とは異なり、余裕を感じられました。少しでも動かすと、目を強くつむって表情が歪む状態だったので、動かさずに更に10分程キスしながら過ごしました。 この段階で二人とも達成感と満足感に満たされてた感じになったので、私は『ちょっと休憩しようか』と言いながら硬直した棒を抜きました。根本の方が赤くなっていて、タオルにもコースター大の赤い染みが出来ていました。義妹の横に私も寝そべり、彼女の背後から腕枕しながら抱きしめていると、『お兄ちゃん。まだ固いままだね』と少しからかうみたいに言い、続けて『もう一回してみて』と尻を押し当てて来ました。『オレはもう大満足だから、今はムリせんでもいいんだよ』と言ってみましたが、体は言う事を聞かない状態で、腰をもじもじと動かして、ペニスの先で義妹の割れ目を探していました。大体の目星がついたところで、彼女の片足を持って少し開かせて、寝た状態でバックからツンと突き上げると、にゅるっとした感覚で入っていきました。入った瞬間はやはり痛いのか、義妹の体に力が入るのが解りました。しかし、最初の時とは明らかに違い、必至にならなくても耐えられるようでした。そのままの体制で挿入したまま、気が付くと、小さい頃の思い出や、今の生活の事、仕事の事、これからの事など、何故か話をしていました。ここからは想像ですが、今後の事を話し始めた時、姉との三角関係を連想した義妹は心が苦しくなってしまったようです。それを払拭するかのように、自ら体を密着させて、『ね。動かしてみて』と言ってきました。私は少しペニスが小さくなりかけていたのですが、その言葉を聞いて、すぐに硬直しはじめました。少しづつ動かしていくと、痛いはずの義妹が振り返って私を見つめてきたので、それに呼応してどんどん動きをエスカレートさせてしまいました。気が付いた時には、もうどんな事をしても後戻りできない状態になってしまっていたので、正常位に戻し、義妹のおっぱいを揉んだり吸ったりしながら、本能に任せてピストンしました。彼女は痛いのか気持ちいいのかわからない声で鳴きながら、反応していて、その健気な姿を見ると、私は一気に登りつめていく感覚に襲われました。 『イクよ! 中に! ***の中に思いっきりイクよ!』と息も絶え絶えに叫ぶと、義妹は目に涙を浮かべたような表情で、『うん。うん。いいよ。うん。ちょうだい!』とピストンのリズムに合わせて頷きながら私の射精を促してくれました。私は心臓が止まる寸前まで全力で腰を打ち付け、何回ドクドクと動いたか覚えてませんが、永遠と続く勢いで、義妹の子宮めがけて最後の一滴まで中に出し続けました。放心状態の義妹は痛みが相当残ってるよ
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