姉は、「由美子さん(私の妻)に悪いわ」
といいながらも、私のキスに応えてきました。
独身の姉の男性経験はどうなのだろうと思っていましたが、
それなりに経験はあるようです。
「姉弟なんだから大丈夫だよ。」
「それって何か変。姉弟だからいけないんじゃないの?」
「姉弟愛の延長だよ。これは浮気でも何でもない。」
そんな私の言葉に納得したのかどうかはわかりませんが、
ごく自然に私たちは深い口づけを交わしました。
姉のキスは、唇をチュパチュパさせて、私の唇を食べるように吸い付くもので
した。
舌を絡めるというよりも、唇を食べ合う、舐め合うという感じです。
あとで私の乳首にもそんな感じでチュパチュパと吸い付いてきました。
「姉さん 舌出して」
私はそういって姉の舌に自分の舌を絡めました。
二人の唾液で口の周りが濡れます。
わざとイヤらしい音を立てると、姉は鼻を鳴らして吐息を吐いてきました。
姉との禁断のキスということを意識すればするほど、私の興奮は高まりまし
た。
そして正面から、夢にまで見た姉のロケットのようなバストを服の上から触り
ました。
ブラウスとブラの感触を通り越して、柔らかでまずまずの張りのあるバストの
感触が伝わってきました。
熱くて深いキスを交わしながら、私は両手を使ってブラウスのボタンを外し、
ブラジャーを上に押し上げようとしました。
本来ならもっとじっくりといくのですが、姉との初めての行為ということもあ
り、はやる気持ちを抑えることが出来ませんでした。
姉の豊かな乳房が露わになりました。私はキスをやめると、その谷間に顔を埋
めました。
「あぁ 姉さん すごいよ。 とっても気持ちいい 柔らかい 」
私は夢中で 姉の乳房に吸い付いていました。