義家族との体験

わたしは今３１歳です。去年の春に主人と結婚しました。４８歳の主人は歯
科医で再婚です。私は初婚です。主人には中学生の息子がいましたので両親
は反対しましたが主人が好きだったので結婚しました。主人は優しくて幸せ
を感じていました。友達にもうらやましがられていましたのに今は何もかも
壊れてしまった感じです。３階建ての１階が歯科医院で、３階に義理の息子
Ｓの部屋があります。診療は土日が休みで平日は午後６時までです。受付に
一人雇っていますがわたしも午後４時ごろまで手伝いをしています。悪夢が
起こったのは先月です。その時のことを思い出すと吐き気がします。主人は
まだ何も知りません。その日以来主人とセックスする気になれず避けられる
限り避けています。夫婦仲も少しぎくしゃくし始めています。いつ離婚を切
り出そうかと迷っています。
誰にも言えず気が変になりそうです。それは４月○日の金曜日でした。その
日は買い物を済ませていたので早めに夕飯の支度をしていました。４時半位
だったと思います。３階からＳが下りてきて「雨が降ってきたよ」といった
ので洗濯物を取り込みに屋上へ上がりました。敷地が狭くベランダがないの
で洗濯物は屋上に干します。屋上へ階段を上がる途中何気なく振り返ったら
Ｓが下にいて眼をそらしました。そのときは特に気にしませんでした。Ｓは
主人とは正反対で無口でおとなしい子です。普段からわたしとは最低限の会
話しかありません。わたしはなんとか打ち解けようとしてましたが。一方で
主人に似ず１８０センチ近くの大柄のＳは１４７センチのわたしには何とな
く威圧感みたいなものがありましたが義理とはいえ息子だし中学生の子供だ
と自分に言い聞かせていました。洗濯物を両手に抱き抱えて３階の廊下に降
りた時に垂れ下がった洗濯物を踏んで転んでしまいました。頭をいやという
ほど柱にぶつけてしまいました。あまりの痛さに私はうめいていました。音
と声を聴いてＳが部屋から出てきました。Ｓが駆け寄ってきたので起こしに
きてくれたものだと思い痛さをがまんしながらまくれ上がったスカートを直
そうとしました。うつむいてうめいている私を後ろから抱き起こそうとしま
した。その時Ｓの両手が私の胸をつかむような形になりました。ブラウスだ
けなのでＳの手がじかに感じられてはっとしました。胸をつかんだままでい
たと思ったら次の瞬間、Ｓがいきなり私を部屋に引きずりこんだんです。私
はびっくりすると同時に本能的に何が起ころうとしているのかが分かりパニ
ックになりました。逃げようとする私を押し倒し部屋の中でもみ合いまし
た。やめなさいやめなさいと言いながらＳが仰向けに組み敷こうとするのを
体を丸めて必死に抵抗しました。悲鳴や大声を出せば１階に聞こえたかも知
れませんが診療中の患者さんや受付の女性にも聞かれるのでただただ死に物
狂いで逃れようともがきました。中学生といっても大柄で大人と変わりませ
ん。小柄で非力な私が敵うはずがありません。随分長い時間抗いましたがだ
んだん疲れてきて全身の力が抜けて息も絶え絶えになってきました。とうと
う仰向けにされて上にＳが体を重ねるように乗ってきました。両手首を掴ま
れてバンザイのかたちで足をばたばたさせていると脚の間にＳの下半身が入
ってきました。全身を押さえこまれて重くて身動きできませんでした。私の
顔はＳの胸で押しつぶされそうでした。それから片肘で首を押さえつけまし
た。呼吸ができず苦しくぜいぜいするのがやっとでした。スカートをまくら
れてパンツを脱がされました。家ではパンストを履かないので簡単にパンツ
を脱がされてしまいました。片手でトレパンを脱ごうとしているようなので
そうさせないようにまた足をばたつかせましたがもう力が出ません。片手で
性器を触りに来ました。指を膣に入れようとまさぐってきましたが脚を閉じ
られず防ぎようがありません。尿道口の辺りをいじっていましたがそのうち
指が膣口を見つけて乱暴に入ってきました。隙を見て逃れようとするたび強
く首を肘で圧迫されるので力も尽き果て息をするのがやっとでした。疲れ果
て朦朧とした意識の中で勃起したＳの性器が脚に触れる感触にはっとしまし
た。最後の一線だけはどんなことがあっても守ろうと思いました。Ｓは片手
で首を押さえたままペニスを挿入しようとやみくもにペニスを性器に押しつ
けてきました。もう本当に全身の力を振り絞って体をくねらせて抵抗しまし
た。幸いなかなか挿入できませんでした。そのうちＳがうっと呻いて性器の
辺りに射精しました。ほっとしました。これで落ち着いてくれると思いまし
た。主人も射精後は一気にさめるのでそうなるだろうと思いました。Ｓが首
から手を離して上半身を起こしたのでやっと終わったと少し安心した時で
す。いきなり両脚を掴まれてベッドに引きずり上げられました。ものすごい
力でした。ベッドの上でまた抵抗しましたが押しのける力はありませんでし
た。声を上げないと分かったので両手を使って挿入しようとしてきました。
今度は私の股間を見ながらなので正確にそこにあてがってきました。かなり
の時間がんばりましたがペニスの先が膣口に入るのがわかりました。膣口に
斜めに入ってきた感触です。私はもう気が狂わんばかりに暴れて上にずり上
がろうともがきましたが腰を引き寄せられて動けませんでした。Ｓのおなか
が私のおなかにくっついた時あきらめて抵抗をやめました。泣きながら更に2
回犯されました。