義家族との体験

そんなこといつもの自分にはできないと思いますが、それ以上にそのときの私は飢えていたのです。
決心がつくと、義父に電話しました。
晩御飯のメニューを考えていたけど、思い浮かばなくて、よかったら今日も外食にしませんかといいました。
義父はすぐに賛成してくれました。
夕方私が義父のところへ出かけました。
そして、和食の店に入り食事を済ませ、そして食事の後は、自宅で飲もうと提案したのです。
、帰りに、私の好きなビールや義父の好きなお酒とおつまみを買って9時ごろうちにもどりました。
居間のソファーで向かい合って座ってテレビを見ながら飲み始めました。
義父にビールを勧めました、すると、義父もお返しで私にビールをついで来ました。
内心、義父は私を酔わせて、昨日のようになるように、願っているのだと思いました。
あっという間に、ビンを3本ほどあけたでしょうか。
それから私はワイン、義父は日本酒を飲み始めたのです。
わたしは、決意を実行するために、アルコールの力を借りたくて、速いペースで飲みました。
そして、義父の理性が鈍るようにと義父にもお酒をどんどん注いでいました。
夜の11時を過ぎたころでした、義父に聞いてみたのです。
おとうさんは浮気したことあるの？と聞きました。
義父は一瞬戸惑ってから笑って、無いよ、と答えました。
わたしは、ねえお父さん、これからは何でも正直に話す時間にしない、いいでしょう？もちろん私も正直に話すから、といいました。
義父は、私も話してくれるならいいよと返事をしてくれました。
そして、お母さんにはないしょだよと、付け加えたのです。
じゃ、お父さんからさきにはなして、というと、義父は、そうだな、3人かなといったのです。
ねえ、どういうきっかけであったの？とか、最初はどこで？どんな風にと3人のことを詳しく聞いたのです。
そして、義父が私に聞いてきたのです。
私のあるよという一言に、義父は驚いた様子でした。
意外だったのでしょう。
私はポケットから手紙を出しました。
実はねこの話をお父さんとしようと昼間思いついたんです。
当然わたしのこともきいてくるでしょう ？でも、面と向かっては恥ずかしくて話せないので、書いておいたのです。
だから、これから後片付けをして、2階に上がるからその後で読んでね。
といいました。
そして、片づけがおわって、12時前に2階に上がりました。
すぐに浴室でシャワーをあびました。
手紙に書いた内容は簡単に書くとこんな内容でした。
（夫が亡くなって、1年は操を守ったことそして、2人組の男性に襲われて男性不振になり、会社の取引先の男性の交際の申し込みを断ったこと、そして、夜中に下着を1階に落として、偶然義父と義母の交わりを見てしまったこと、それから、オナニーにふけったこと、そして、叔母を見舞いに出かけた地方の町で、見知らぬ男性と一夜を共にしたこと、その男性が義父とかさなって、まるで義父に抱かれているみたいに思ったこと、そして、昨日の夜、わざと服を脱いで、あんな姿で寝て、義父の来るのを待っていたこと、そして、義父が私の女陰を見たことも知っているし、今朝、洗濯物の中のショーツを触ったことも知っていること、そして、最後に、義母も子供たちも居ない夜はもう来ないかもしれない、それに、私も、もう少し仕事が落ち着いたら子供たちと、家を出て行くことも考えていること、お父さんのしたことを、軽蔑なんかしません、逆に、うれしいのです。
最近は毎日お父さんのことを考えているのです。
本当なんです。
それがいけないことは十分判っています。
今夜だけでいいのです。
お父さんが私のことを好きなら、どうかお願いします。
私の願いをかなえてほしいのです。
後悔はしませんので。
1時まで待っています。
）1時少し前でした。
義父が寝室に入ってきました。
私をベッドに座りなさいといって、自分も横に座りました。
そして、話してくれました。
義父も私が襲われて迎えに来て、二人だけの秘密を持ってから、私を意識し始めたそうです。
そして、昨日、私の女陰をみてから、どうしようもなく、オナニーしてしまったこと。
今朝私が仕事に出かけた後で、合鍵で入り、洗濯物のショーツを手にとって、トイレで、オナニーして流したこと。
そして、最後に、これは二人だけの秘密にしなければいけないことだけど、ひとつだけお願いがある。
亡くなった息子、私にとっては夫を裏切ることになる。
その罰をうけるかも知れない。
それでも、いいのか？と聞いたのです。
私は、はいとうなずきました。
すると、義父は私の肩に手を置いて、抱きしめてくれました。
その夜のことは今でもはっきり覚えています。
義父は朝まで居てくれました。
でも、本当にその日が最初で最後のことでした。
２年後、私は好きな人ができて、家を出て同棲しました。
それから結婚して、子供を一人授かりました。
このサイトを見つけたのは1週間ほど前でした。
そして今日、すべてを話そうと決意したのです。