妻の母親が久しぶりに訪ねて来た、二泊したいとの事で、これも久しぶりに三人で食卓を囲み賑やかに過ごした。
子供は既に社会人で偶々、今回は会社の仲間と週末を利用して旅行に出ていた、妻は今でも看護師をしており二日目は夜勤が入って、義母と二人で近くの居酒屋で夕飯を済ませた。ほろ酔い機嫌で家に戻り風呂も済ませ、暫くリビングで話し合った後に、義母は客間に私は寝室に入る。
普段は寝つきの良い筈の私は、なかなか寝付かれず、ベッドを抜け出し台所で冷たい麦茶を一杯飲みベランダに出てタバコを吸っていた。
「未だ寝てなかったの?」義母の声に一瞬驚いたが、「ええ普段は早いんですけど何だか目が冴えちゃって」
「今夜は、やけに蒸し蒸しするわねベランダじゃなくて部屋で吸えば良いのに」義母が笑いながら言う。
「習慣に成ってしまって」苦笑いを浮かべ返事をする。リビングに戻るとエアコンが効かせてあり、私はソファーに座る。
「こんな格好で、ごめんねぇ、ハイ。冷たいお茶でもどうぞ」
義母が麦茶を出してくれた、妻の実家に行った時も、そうだけど義母は寝る時はいつもスリップ姿であった、でも既に七十に成ろうかと言う義母に何の色気も感じず気にもならなかったが、今夜は家の中では義母と二人きりで目の前にはスリップ姿でブラも付けてなくスリップから乳首が透ける。何となく目のやり場に困り視線を合わさないように話をする、下を向けば、ぽっちゃりとした太腿が飛び込み気が付くと不覚にも義母の姿で股間が膨らんでしまった。 それに義母も気付いたのか会話が途切れがちになり、義母の方を見ると義母の視線は完全に膨れた私の股間に、何とも気まずく私は「それじゃ頑張って寝ますよ」と冗談めいた言葉で言い立ち上がった、立ち上がると更に膨らんだのが分かり私は慌てて寝室に行こうとした。「あっ!痛ぅ」慌てた私はテーブルの角に膝をぶつけてしまう、「大丈夫、痛くなかった?」義母は即座に立ち上がり私の足元でぶつけた膝を撫で擦ってくれる、上から見下ろすとスリップの胸元から乳房が、くっきりと見えてしまう。「ヤバい」と思ったが、ぶつけた拍子に萎えた物が再び頭を持ち上げてしまう、今度は義母の顔の直前で膨れたから義母もはっきりと気付き膝を擦りながら私の物を意識するのが分かる。膝を擦る手が腿に移り上へと伸びてくる。「お、お義母さん」私は手を制する仕草をしたが「こんなんじゃ余計に眠れないでしょう」