義姉とは妹である女房と結婚する前から一緒に映画を見たり3人で旅行した
り、仲が良かった。女房と結婚したのもある意味義姉の存在が大きかったの
かも知れない。その義師と関係は長い時間掛けて進みお互いの気持ちの中で
大きくなっていたが、ある意味非常に古風な考えの義姉と現在の様な肉体関
係になるまでには10年以上のもやもやした時間が経過した。
それが変わったきっかけは最初の結婚に失敗してからで、これも多分に僕と
の恋愛感情が原因だったと思うのだが。その頃仕事を持っていて子供の面倒
を見られなかった女房の代わりにほとんど僕の家にいる事の多かった義姉が
子供に添い寝しているのを我慢出来ず、ついに抱いてしまった。
土曜の昼下がりで、添え寝している義姉を後ろから抱きしめるとしばらく身
を硬くしていた義姉が向き直ってキスしてきた。そして「秘密に出来るの」
と掠れた声で聞いたので僕は黙って頷いた。義姉は「ここじゃだめ、」とい
って僕の手を取って2階の当時義姉が使っていた部屋でブラウスのボタンを
外し、スカートを脱ぎ,,,僕はこれは大変なことをするんだな、という気
持ちの反面、義姉の思い切った態度に圧倒される思いで、それでもそれまで
何年も想いこがれていた義姉と今実際にセックスするのだという興奮で、義
姉のショーツを下ろし股間に顔をうずめ様とすると、「ごめんね、もう直ぐ
生理なの、汚れてるからだめ、」そういって僕のペニスを自分の割れ目に宛
がうと腰を押しつけて挿入した。
多分1,2分で義姉との最初の性行為は終わった、僕はあっという間に射精
してしまい、義姉もその瞬間に声をあげていった。
そして身体を離すと義姉のあそこから僕の精液と血が流れ出てシーツに染み
を作った。
あれからもう10年以上、義姉も今年は48歳、僕も44歳になり、義姉は
その後再婚して子供はいない、僕は2人の子供が出来たが、女房にも義姉の
連れ合いにもバレズに義姉と秘密の関係が続いている。
今では週1回日曜のホテルか、出張で留守がちの義姉の家の義姉のベッドで
愛し合っている。お互いのどちらかがが死ぬまで続くだろう。