会話も何もなく立ち尽くしたまま義母を腕の中に抱きしめていた。
力が抜け私に身を委ねる義母、私の息が襟足に掛かる度に身を捩る義母。
義母にも分かるくらいに下半身が熱く怒張をして行く、肩口に埋めている義母の顔に私は顔を近づけて行く。
「あの娘に何て言うの!こんな事って悪い事だわ‥」
独り言の様に義母が言う。
唇に軽く唇を触れて行く、躊躇いがちに応えて来る義母。
私は唇を塞ぎながら寝間着の襟をグィっと開いて行く、塞がれた唇から拒絶の声を洩らす様に身を捩る義母の足元のバランスが乱れ布団の上に崩れ落ちる。
「ハァ~ァ!駄目ょ‥ダメェ」
義母は身体を捩り逃れようとする、そのせいで寝間着は乱れ、年老いたとは云え悩ましげな太腿は露になり、私の理性は完全に失われ義母の腿を足で挟み込み露に成った腿に手を這わせて行く。
下着の上から義母の陰部をまさぐる、拒む様に更に脚を絡め閉じようとして来る義母。
シーツが乱れる程、抗う義母の下着が私の手で中途半端に脱げ落ちる。
「お‥願い、ちょっと待って!向こうの明かりを消さないと‥」
私は起き上がり居間の蛍光灯を消す。
「襖も閉めて‥お願いだから部屋の明かりも」
私は和室の明かりも小さな電球だけにして、立ったまま寝間着を脱いだ。
義母が用意してくれたパンツの前は大きく膨れ上がっている、義母は私から目を逸らすように向こうをむく。
「こんな事って絶対に駄目な事なのに!」
添い寝をする体制で改めて義母を抱き寄せ、寝間着の紐を解き始める、すっかり乱れた義母の寝間着を、辛うじて止めて居る紐を解き、乳房に触れて行く。
「アッ!」
短い声をあげ上半身をくねらす義母。
張りは無くなった乳房を揉み先端に吸い付く私、義母の唇から拒絶と快感が入り交じった声が洩れる。
私の手先は半分脱げ落ちた下着の中に滑り込んで行く、指先は陰部の割れ目を擦り襞の中に。
「アァァ‥いゃ~ぁ」
乳房を吸う私の頭を掻き抱き下半身を揺らす義母。
そこは既に洪水の様に溢れ指先は絖る襞を掻き分けるように蠢く。
「お義母さん凄いです!もう、こんなに成って凄いですよ」
「アァ‥貴方が、こんな事をするから!貴方が、こんな風にしたんだから‥」
私は愛撫もそこそこに義母の上に覆い被さって行く、義母も脚を開き私を迎え入れる。
一気に義母を貫く肉棒に義母は‥