ヒールの中で蒸れた足を太股に押し付け、つま先を
動かしながら、私を見る義姉。
我慢出来ずに、蒸れた足に手を置いてしまう。
足を撫でながらたまに指に力を入れツボを刺激する
体がピクッと反応する。
些細な悪戯をしながらなんとか現地に到着する
ここでも駐車場待ちの混雑にはまる。
「すごい人ですね」
「天気も良いし絶好のドライブ日和だからな」
「貴方、私達トイレに行ってくね」
「ああ、いっておいで」
「お姉さんも行く?」
「私は平気よ、行ってきていいわよ」
後ろの席に座っていた3人はトイレを探しに降りて行った。
「しかし凄い混雑っすね」
「そうね..、」
嫁からメールが入る
(トイレ凄い事になってるよ、長蛇の列!)
(そうか、我慢出きるのか?さっきみたいに野しょんしちぇば)
(ばーか)
「みんな少し時間が掛かるみたいですよ」
「混んでそうだもんね」
車の両脇を紅葉を見にきた人達が通り過ぎて行く
「窓閉めてくれる○○さん」
「あっ、寒かったですか」
「ううん、違うの」
義姉は助手席から後ろの席に移りもぞもぞ始めたが間もなく
助手席に戻ってきた。
再び脚を伸ばし太股に蒸れた足を押し付ける
今度は少しだけ強く大胆に
「さっきのマッサージ凄く気持ちよかったなぁ」
「こうですか」
「あんっ」
「この辺かな」
「あっ...。」
「感じるんですか?気持ちいいんですか・」
「両方...。」
「見られるわよ」
「いいじゃないですか誰も見ちゃいませんよ」
あ~疲れたみたいな、ふりで寝そべり太股の間に手を突っ込んだ
「ほら、人が居るってダメよ」
太股の間は汗でしっとり湿っていた
「そういえばさっき何しに行ったんですか」
「あっそうそうこれ...。」
股間に押し込められた物をつまだすと
さっきミラー越に見えたそれであった。
「恥ずかしいから早くしまって」
「しかしこれ...。どーしろと」
「お好きなように」
小さく丸めて手に握り匂いを嗅いで見せた。
「いやぁーやめて」
「義姉さんのあそこの匂いがする」
「だめよそんな」
「ああいい匂いだ、本物を舐めたい」
「舐めて、舐めてたくさん舐めて」
「どこを舐めて欲しいんですか」
「舐めて」
「どこをですか」
「あそこ」
「あそこですか」
私は膝もとでクロッチの部分を舐められるように丸め直し
舌をとがらせ舐めてやった
「はぁ~やらしい~」
「おしっこの匂いとやらしい匂いがしてる」
「すけべ、えっち、へんたい、」
「そうさせているのは義姉さんですよ」
膝を立てすねに腕を回し座り直した。
スカートの裾からちらちら穴のあいたパンストが見え隠れしている
「舐めたいんでしょ、いいよ舐めて」
「意地悪だな義姉さん」
「なんで?」
「ここじゃ無理ですよ絶対に」
「貴方次第じゃない?」
すねに回した腕を解きスカートの裾かから右手を忍び込ませた
「あっ・・・」
くちゅくちゅ
人の声や日常では聞こえてくるはずもない
生々しい物音が、太股の奥から聞こえてきた