祖母を送って、叔父の家へ行った。叔父は母の弟。その若い奥さんは俺より5
歳年上だった。叔父は留守。叔母は盲腸の手術をして退院したばかり。風呂上
りの叔母は、着替えで前を隠していたが、裸のまま。そのまま盲腸の手術跡を
俺に見せ、はしたないと祖母に睨まれていた。
その晩、いつもどおり俺は祖母の部屋で寝た。祖母は耳栓とアイマスクをし、
すぐにいびきをかきはじめた。俺はこっそり、赤ん坊と寝ている叔母の部屋
へ。もう一度手術跡を見たいというと、叔母は枕もとのスタンドをつけ、よく
見えるようにと云いながら、下着を脱いで足を広げた。
勿論、よく見えたのは股間の割れ目。目を皿のようにして覗き込む俺の手をと
り、自分の体の上に引き寄せると、俺のパジャマを脱がせ、俺のポコチンを握
って、股間の孔に導いてくれた。
一回目は、入れてすぐに射精。二度目は、それでも腰を振る余裕があった。三
度目は、自分で叔母の体に挿入した。ゆっくりゆっくり腰を使い、できるだけ
秘孔からの刺激を受けないようにし、叔母がアエギ、いくっ、と叫んだときに
腰を打ちつけ、三度めの射精をした。朝の早い夏の夜は、もう白みかけてい
た。そっと祖母の部屋へ戻り熟睡。勿論予定を変更して、叔父が出張から帰っ
てくる日まで、泊まり続け、おばの部屋へ通った。3ヵ月後、叔母は実家へ里
帰り。俺も呼ばれて一晩、同じ布団で過ごした。翌日叔母は、こっそりと避妊
手術したらしい。