ご無沙汰しております。
久しぶりに書き込みさせて頂きます。
今年も昨日は娘と嫁を連れて義母宅へ新年の挨拶でした。
三日目のお昼集合は恒例となり、義理の妹夫婦と子供達も含め総勢12人と
なり、さすがに全員がリビングに居座ると狭くなります。
皆が住んでいる地域と少し離れて暮らしているせいか、正月くらいの顔合わ
せメンバー。
一人暮らしの義母は大変嬉しそうに迎えています。
実は私も義母の顔を見るのが久しぶりでした。
起業してから少し上向きかけた事業は、不況のせいか序々に低迷状態。
義母と最後に肌を合わせて半年が過ぎているのでしょうか・・・
とにかく最優先が仕事となり、精神的に余裕がないとセックスどころではな
かったのです。
綱渡りのような状況はしばらく続くでしょうが、何とか少し先が見えてきた
ので新年挨拶にも
行けたような近況です。
到着すると既に他の人達は来ていて男連中はビール片手におせち料理を摘ん
でいます。
外から家に入ると手を洗うのが習慣になっているので「ちょっと洗面所借り
ます」と言って奥の洗面所へ行くと、すぐあと「タオルここにあるから」と
言いながら義母が近付いてきました。
手が濡れているのに強引に肩を廻して振り向かせ、抱きついて首筋に吸い付
いてくる義母はかなり興奮気味でした。
溜息まじりの小さな声で「逢いたかった・・・」
洗面所は皆から死角になっていて見えませんが、いつ誰が来るかも分らな
い。
きつい抱擁は2秒か3秒です。
解っている義母はすぐに皆の元へ戻り大声で笑っています。
一瞬のことで呆気にとられるとはこのことです。
テーブルには派手に料理が並んでいます。
刺身以外は義母が自前の腕を揮って作ったのでしょう。
好きなビールと何処で仕入れたのか大吟醸を遠慮なく頂き十分に堪能できた
料理でした。
次第に会話も落ち着き、お年玉貰った子供達が何やら買いに行きたいと。
女連中は買い物に、ついでに初詣にもと出掛ける雰囲気になっています。
日本酒が効いた私はグッタリ状態のふりをして、行っておいでと横になり
義母と二人きりになるのを待っていました。
毎年のことなので予想した通りです。
皆が出掛けたあと、忘れものなどで引き返して来ないことを確認した二人は
隣にある義母の寝室で思い切り抱き合っていました。
早く身体で結ばれたいと腰をくねらせて欲情しているのは義母、しかし1階
の寝室はまずい。
万が一、誰かが帰ってきたら服を着る間もなく見られてしまう恐れがある。
2階の元子供部屋へ掛け上がり、未だに置いてあるベッドの上で熱いキス。
こんなに舌を使う義母からの執拗な攻めのキスは初めてでした。
また後家になったようで寂しかった・・・
そう言いながら自分から上になって顔、首と執拗に吸ってきます。
愛おしくて堪らなくなり体勢を変えワンピースを捲くり上げると見慣れたベ
ージュのパンティ。
足首から外すのももどかしく、広げた太腿の中心に舌を這わします。
舌で感じる義母の性器、この匂いに男の本能かいつも興奮する。
来て・・・すぐ来て・・・
入れて欲しい時のいつもの催促。
ゆっくりしている時間は無い、膝まで下げたズボンの格好で義母の中へ。
挿入されて更に悶える義母は首筋に吸い付いてきます。
そんなにきつく吸うとキスマークが残る・・・
義母の腰の動きが早く激しくて自分の動きと波長が合わない。
欲しくて堪らなかったのか・・・
すごく愛おしくなる・・・
射精をコントロールする余裕はありませんでした。
奥深くに放たれた感覚が判るようで時を合わせて義母の喉が仰け反っていま
す。
以前、中に出された瞬間に女として結ばれた感覚がピークになると言ってい
ました。
背中に廻した腕を離そうとしない義母、しばらく抱き合っていると小さくな
ったものが申し訳なさそうにゆっくりと押し出されます。
あぁ・・抜けちゃった・・・
目が合った二人はここで始めての笑顔を交換しました。
求め合って、時間としてまだ10分も経っていないでしょう。
いつになく激しい義母に満足した余韻を残し揃って身支度しています。
1階に降り玄関から見えない場所でまたお互いの腕を廻し合っています。
逢えなかった時間を取り戻すような優しい抱擁。
髪を撫でられると安心するようです。
結局、お出掛け組の帰りは2時間後で、それまで寄り添ったままの二人は
途切れなく話もできて大満足。
玄関の外で子供達の声が聞こえます。
小声で「帰ってきたみたい」とじっと見つめてきます。
今日最後のキスと思って頬を寄せると、振り切るように皆を迎えに玄関へ向
かう義母。
さっきまで恋人のようにしなだれ掛かっていたのに・・・
義母のちょっとした抵抗かも。
はしゃいだ子供達が先に入ってきて、まだ気だるいふりをして寝そべってい
る私に
買ってもらったゲームの説明を一生懸命にしてくれます。
あら、お帰り!お帰り!といつもの元気な声で皆を迎えている義母。
また元通りの賑やかな雰囲気に戻ります。
ざわざわとしたリビングの奥にある台所で義母は夕飯の支度を始めました。
この夕食会でお開きになります。
皿が並ぶまでの時間は大人達と他愛のない会話で親睦を深めるわけです。
まさか数時間前そこに立っている義母と私が情交していたと想像する者はい
ない、
そう思うと2階での流れを思い出し一人胸が熱くなるのです。
長くなりました、また機会があれば紹介させて頂きます。