俺は曲がるべき道路を反対に曲がり車を走らせた。
「どこに行くの?ダメょ、帰らないと」
義母が言う、山沿いの狭い道を走り退避場のような所に車を止めライトを消した、昼間だと林業や農業をしてる車がたまに通るだけで夜は誰も、この道路を使わない。
「ねぇ!こんな所に停めて、どうする気なの」
心なしか義母の声が震えている。
俺は覚悟を決め再度、義母の手を握りしめた、暗闇の中で戸惑いをみせる義母の口から
「ダメょ、ダメ。アタシは、あの娘の母親だし、貴方は大事な家のお婿さんなのよ、変な事を考えちゃダメょ」
義母が言い終わらない内に義母の腕を引き寄せ、きつく抱き締めた。
「あっ!」
義母は声を上げ半身を捩る形で俺に凭れかかる。
「お義母さん好きです」
うわ言のように囁きながら義母の唇を奪おうとする、義母は顔を左右に反らし俺から逃れようと拒む。
「あっ!あ~!ダメェ」
義母の声を消すように唇を塞ぐ、固く閉じた唇、俺は何度も何度もキスを繰り返す。
「お願い、ちょっと待って、お願い」
義母は俺の肩を両手で押し戻すようにしながら言う。
「こんな事をしたらアタシ、家に帰っても貴方や娘の顔を見れなくなるわ」
義母は肩で大きな息をしながら言う。
「すいません、お義母さん、でも、どうしょうも無いんです、俺は!俺は」
「こんな事したら後悔するのは貴方かも!」「後悔するくらいだったら、俺は今こうして車停めて無いです」
僅かの間をおき
「絶対に誰にも内緒に出来る自信はあるの」
義母の言葉に頷く俺
「分かったわ、でも最後までは嫌!少しの時間だけよ約束して」
俺は再び頷き、改めて義母を抱き寄せる、力を抜き素直に凭れる義母、唇を重ねると自ら唇を開き舌を絡めて来る。
唇から首筋に舌を這わせると、普段の義母からは想像出来ない、殺那く喘ぐ声が洩れた。
俺の手はスカートの裾をまさぐり奥へと伸びて行く。
「あぁぁ!ダメょ、ダメ~ぇ」
ストッキングの上から義母の陰部を撫で擦る、まるで若い娘のような声を上げ喘ぐ義母。
パンティストッキングの中に手を差し込みパンティの中に強引に入れて行く、義母は更に喘ぎ手から逃れようと下肢を捩る。
俺の指先が義母の割れ目を捉える中指を、クッと割れ目に食い込ませると、そこは激しく溢れパンティまでを濡らしていた。
「お義母さん凄いです、今ここでお義母さんが欲しくなるくらい濡れてます」
「ダメ~ぇ