私は30才の専業主婦です。
夫の転勤で義父と同居することになりました。
義父はお酒が好きで、私はうまくやっていく自信がありました。
娘もすぐに義父になついて、保育園の送迎や、お風呂は義父にしてもらっていま
す。
義父は優しくていいかたなんです。
でも、同居してすぐに義父の視線を意識するようになりました。
例えば、ソファーに座ってくつろいでいる時、義父の視線は私の脚に向いているみ
たいで
私は読みかけの本に熱中しているフリをして、脚を組み替えてみると、下着が見え
ていたのか
義父の視線はあからさまにこっちに向かっていました。
そして、私は義父の視線を楽むようになっていました。
脚がきれいに見える様につま先を伸ばし、義父によく見える様に何度か脚を組替え
たり
だんだんそんなイタズラめいた気持ちも生まれてきて、私はしばらく義父の視線を
楽しんでいました。
「見られている」という感覚のせいで、ピリピリと神経が研ぎすまされていくよう
で
その後お手洗いに立つと、自分でも恥ずかしいくらいに濡れていました。
義父のなめるようなイヤらしい視線を思い出してオナニーをしたこともあります。
もしも下着をつけないでいたら、義父はどんな反応をするのかしら。
私の妄想はさらにエスカレートしてゆきました。
「さすがにそこまではできない」と思いながらも、一方では
「してみたい、どんな目で見られるのか試してみたい」と女の私が叫んでいまし
た。
それ以来、短いスカートやノースリーブなど露出度の高い服を着るようになりまし
た。
結婚して6年目、夫婦の間にも倦怠期があるのは確かです。
娘中心の家庭生活でしたが、義父との同居で私に妖しい変化が芽生えています。