義家族との体験

今年も、やってきたか・・・・。

仕事をこなす事だけで一杯いっぱいの一日
こんな事を考えている余裕もないはずなのに

親戚達が、集まる義母の家

開けましておめでとうございます、と私は
先に集まっていた親戚達に挨拶をする

妻の三人姉妹の長女の旦那さんである金子さんが上機嫌で手招きをしてくる。
おお、たけし君、おめでとう、さぁまずは一杯、ビール？焼酎？
何を飲む？

おめでとうございます、今年も一年よろしくお願いいたします

そんな所にたってないで、邪魔だからどこかに適当に座って
でかい図体して邪魔なんだから
その場を仕切りながら、台所に向かいビールを数本運んでくる
次女の晴海義姉さん

義姉さんおめでとうございます。
ハイハイおめでとう、忙しいから後でね
俺の後ろをすり抜けていく義姉の肘が背中を軽く小突いた

ちっ！新年早々なんて挨拶なんだ

明美もどこかに座って、
いいよ晴海ちゃん、私も手伝うから
晴海義姉が居る台所に向かい大声で話す妻の明海

親戚連中が義母に新年の挨拶に来ては帰ってゆく

さーてそろそろ帰ろうか順子
金子さんが飽きてきたようだ

いいじゃないまだ・・・あんたパチンコでもしてきたら

元旦から出すパチンコ屋なんてあるもんか

じゃ寝てなさいよ、じゃなかったらバーゲンに連れていってよ

そうだな、そうするか、明美ちゃん達も一緒に行くかかい？

うん行きたい

たけし君は？

僕はここで飲んでますから

そうか、じゃ行ってみるとするか

はぁ～　本当に疲れちゃう　正月早々

ご苦労様です、義姉さん。

いいえ、そう言えばまだあんたとは挨拶してなかったわね。

ええ・・・・。

お酒くさいでしょ、ごめんね・・・

義姉さん・・・・

毎年、いけない、いけないと反省するんだけど
貴方の顔を見てしまうと。

俺だって同じですよ、義姉さん
いけないいけないと思っていても
こうして義姉が、そばに居ると我慢出来なくなるのです。

ごつい手が晴海の胸を覆い隠すように乗せられる

うんっ・・だめよまだ、皆すぐに帰ってきちゃうは

じゃ少しだけ

だ～め

我慢出来ないんでしょ義姉さん

ほら硬いでしょ

義姉の手を股間に押し付けるたけし

はぁ～相変わらず大きいのね、スケベちゃん
昨日は明美としたの？

なにをですか

決まっているじゃない　Ｈよ

していませんよ

嘘、貴方がしないわけないんだから

本当ですよ

本当～

晴海の細い指先がジッパーをゆっくり下ろしてゆく

俺は腰をずらしおしりを浮かせ義姉に触らせやすい体勢をとった