義家族との体験

私の体験談を書きたいと思います。
数年前に農家の長男の嫁として嫁いできました。
そして、すぐに主人の両親と同居が始まりました。
たてつづけに子供も二人授かり幸せな生活を送っていました。
でもそんな生活も長くは続きませんでした。
姑や小姑のいびりが始まったのです。
世間からするとそんなにひどいものじゃ無いかもしれませんけど
気弱な私にはつらい日々が続きました。
たちが悪いのは、主人がいる席ではしなかったことです。
それに頼りにしていた主人は母親の言うことには逆らえない性格でした。
主人の妹は近所に住んでいて、その旦那も一緒に実家の農家の仕事
を手伝っていました。その妹が二人目の子供を妊娠して、つわりが
ひどいときには実家に子供を連れてくることが多くなってきたのです。
そんな日は妹の旦那も一緒に実家で夕ご飯を食べていました。
妹の旦那は主人と違って、社交的でその場を明るくしてくれました。
つらかった私の生活に少しだけ、心が和む時間が生まれたのです。
妹の旦那は同じ他人の私には気を遣ってくれて、優しくしてくれました。
そんな頃、妹がつわりがひどくて実家に来ている日に、晩ご飯を妹の家の
旦那に私が届けることになったんです。妹の旦那は寄り合いでお酒を飲んで
いて
車で実家にこれなかったからです。車で１０分ほどの距離に住んでいまし
た。
妹の家の台所でご飯を装い準備していると、お風呂に入っていた旦那が私を
呼んだのです。シャンプーが切れたので脱衣所の棚からとってくれと頼まれ
ました
私が、なかなか見つからないのでまごまごしていると、浴室のドアが開いた
んです。
思わず振り向いた私の前に、妹の旦那の裸がありました。棚の下を探してい
る
私はしゃがんでいるので、視線の先には旦那のものが否応にも見えていまし
た。
私に場所を教えて受け取るまで、３０秒くらいだったでしょうが、私には長
く
感じました。それが意図したものだったと後で知ったのです。
食事の支度ができると私は実家に戻ろうと玄関に向かいました。妹の旦那も
玄関先まで見送りに着てくれました。そして私が履き物を直そうとしゃがん
だ
時でした。いきなり、後ろから胸の前に手が回ってきたのです。そして胸を
まさぐられたのです。逃げようと思えば逃げられたはずです。
でも、そうしませんでした。言葉だけで拒否したのです。そうしているうち
に
彼の指は私のシャツの中に入ってきて、胸を直にもてあそんできました。
そしてとうとう倒されて、唇までふさがれてしまったのです。
彼は終始私のことが好きだといっていました。私も、彼に好意を抱いていた
のは
かれも知っていたはずです。私は、弱い女でした。彼の愛撫に抵抗するどこ
ろか
体は求めていたのです。彼の指が私の密壺に進入してきたときには、すっか
り
抵抗をやめていました。そして、玄関先だと言うことに不安を感じたので
す。
私は誰か来たらどうすると彼に言いました。そして彼に手を引かれて夫婦の
寝室に
入っていったのです。時間がないのは彼も知っていました。すぐに彼の堅い
ものを
密壺に受け入れて、なま暖かい白い液体を口に注がれました。帰りの車の中
で
さっき起こったことが現実なのか夢なのか頭はぼうっとしていました。
妹の家をでるときに、口をゆすぎ、身だしなみを整えたのは言うまでもあり
ません。
その時から私の心の中に彼の存在がどんどんふくらんで、占領してきまし
た。
それから、しばらく彼と二人だけになることはありませんでした。私の心の
中も
夫への罪悪感と不倫という罪のいしきで、彼を避けていました。でも、それ
は本心
では無かったのです。彼との出来事を思い浮かべて自ら慰める日々が続きま
した。
それから数ヶ月して、妹が産気づき、病院に運ばれたんです。まだ、今日は
大丈夫
だと医者に言われ、義父母たちは先に帰っていきました。私は最後まで彼と
残って
いましたが、翌日になると言うことで病院を後にしました。ひさしぶりの彼
と二人
だけの車の中で、会話は少なく、あえて、話題はお互いのことにならないよ
うに話して
いました。彼は実家に預かってもらっている子供の着替えを持って行ってく
れと言って
自宅に向かったのです。内心、どきどきしていました。でも、このまま何事
もなく
済むと、期待していました。彼の家に入り、子供の着替えがあるからと、タ
ンスの
ある部屋に入ったときでした。彼が抱きしめて着たんです。私の、理性は吹
っ飛んで
しまいました。彼のキスに応じていました。彼は数ヶ月の空白を取り戻すか
のように
飢えていました。そして、二人は雄と雌の獣になっていったのです。
２時間あまりの愛欲の時間が過ぎると、私は完全に彼の従順なしもべになっ
ていました。
そして、彼の体からほとばしるなま暖かい烙印を密壺に受け入れてしまった
のです。
去年、３人目の子供を授かりました。二人目の女の子でした。主人はＡ型私
はＢ型です。
彼との逢瀬は月に１回あればいい方です。その時はお互いにむさぼりあいま
す。
でも、時々家族の目を盗んで、軽いペッティグはしています。
つたない話で失礼しました。