咄嗟に「お風呂も入って、疲れもとってネ、」と言い、その場を逃れました。
婿が小声で「キレイだったから、昔からそう思っていた」と視線を私に強く向け
「ゴメン」とまた小声で言いました。私は「飲みすぎたんじゃない、」「もう寝な
さい、」と無視するようにキッチンに戻りました。その日はそれで済んだのですが
、翌朝、娘と孫達は幼稚園のかたずけと打ち上げパーティがあるとかで出かけ、家
には婿と私の2人だけになりました。婿は二日酔いで寝ていると娘が言っていまし
たので、静かに家事をしていました。しかし洗濯や食事のこともあり寝室に行かな
くては、と思いながら、昨夜の言葉が蘇えり、戸惑う私がいました。
もう10時です。躊躇しながら寝室のドアーをノックし「起きていますかー」
とドアーを開けました。婿は起きていました「オハヨウ御座います。」と他人行儀
な挨拶をしてきました。ベットの中から、「シーツ洗うので、悪いけど起きてネ、
」とベットに近寄り「身体、痛くない、大丈夫」と声を掛け、窓のカーテンを開け
ました。そして窓を開けようとした時、後ろから強い力で婿に抱きしめられたので
す。私はそのとき、宿命のようなものを感じていたかもしれません。
「エ、、どうしたの、」
「お義母さん」
「痛い、やめて、」
「好き、お義母さん」婿が後ろから唇を、うなじに這わせてきます。
「やめて、やめて」ともがいていますが、強く抱きしめられて逃げられません。
頭や首を左右に振ったり、足を踏んで抵抗しているのに、婿の舌はうなじから耳朶
に這ってきました。胸も荒荒しく揉まれて、身動きができません。
「やめて、早くやめて、、」それしか抵抗できません。
婿が私を持ち上げ、引き摺ってベットに寝かされました。私はあらん限りの力で抵
抗して「バカなことはヤメテ、」「人間ではナイワ、」「キガチガッテイルワ」等
罵声をあびせているのに、婿は野獣になり、わたしを襲ってきて、シャツを脱がし
ブラも引きちぎり、オッパイにむしゃぶりついてきまた。私は婿の頭や背中を叩き
「痛い、やめて」となんども言いますが、婿の行為はさらに強くなりオッパイを舐
め、噛み、挟み、あらゆることをしてきます。そしてとうとう私の下半身に手が届
き、スカートのファスナーに手が、私は逃げるように渾身の力を入れているのに
身動きできません。「アァーもうだめなの・・」と自分の中で言っている自分がい
ました。