怨めしい、自分の身体、抑制できない、どうしてなの?
強姦された、私は被害者、
でも言えない。加害者・・婿の朋弥
忘れるよう毎日思っているのですが、その時の情景がさらに鮮明に脳裏に写って
きます。あまりにもショキングな、はじめての体験でした。
私は五十路になろうとした秋でした。
幼稚園の運動会があり、娘家族と見に行き、孫に声援を送っていました。
可愛い自慢の孫です。幼稚園の先生が「可愛いお孫さんですネ、大きいお母さんに
そっくり、」と言われ、「え、そうですか」と嬉しく、なんだか華やいだ気分にな
っていました。その日は気持ちも高揚し帰ってから「私が食事当番してあげる、お
父さんから頼まれているの、」「みんな疲れているだろうから、と」娘が一番喜ん
で「おバアチャンのご飯、チョウ美味しいヨ、」と孫たちに宣伝し、孫たちも「ヤ
ッター」とはしゃいでいました。婿さんも「楽しみです。おつまみもいいです
か。」と、その夜の夕食は楽しくお酒もたくさん飲んでいました。孫たちはお風呂
に入り、疲れていたのですぐに寝てしまい、娘も私がいるので「後お願い、」とお
風呂に入り孫と一緒に寝てしまいました。
私は今日は泊まりで来ていますので、娘も安心したのでしょう。
「朋弥さん、お酒どうします。」「もう少し下さい」「ハイ、飲んでいる間に台所
きれいにするから」と洗い物をしていました。
20分位してたでしょうか、婿さんがヨロヨロと立ち上がりトイレに行くようでし
た。そのとき何かにつまずいて転んでしまい「イタイ、イタイ」と小声で言ってい
ました。私は「どうしたの、」と駆け寄り、中腰になり婿の表情を伺っていまし
た。婿は顔を上げ「なんでもないですヨ」と言いましたが、その目線が一点に集中
しているのが、なんだろうと思いましたが、ハァッ、としました、私のスカートの
中、足を開いているその中「エッ、どうしよう」閉じたら意識しているのがわかる
し、このままでは恥かしい「どうしよう・・」
ガードルは着けていません、薄いブルーのショーツです。