私(サチ45歳)、主人(和樹47歳)、子供はいなく二人だけの夫婦で
す。
夕べ、主人の従兄弟(茂41歳)が田舎から来て、泊まっていきました。
と言うのも、茂さんは毎月出張があり、そのつど我が家に泊まるのです。
茂さんはイケメンでかっこよく、でもなぜか今でも独身なんです。
主人 「茂、お前彼女いないのか。いつまで独身を通すつもりなんだ。」
茂 「俺は結婚なんかしない。ずっと一人でいいんだ。自由がいいん
だ。」
主人 「それより、先月はなぜ来なかった。待ってたんだぞ。」
茂 「先月? ああ、俺とこの会社もこのところ暇でな、出張費がかさむ
って、日帰りで帰ってこいなんて言いやがるんだ。月に1回の出張
ぐらいいいじゃないかなあ。」
主人と茂さんはビールを飲みながらそんな話をしていた。
私はそばで聞きながら、胸がドキドキしていた。
実は、先月も茂さんから電話があった。しかし、あいにくその日は主人も出
張でいなく、私は考えた末「待っています」と答えた。
茂さんが来る日、私は手料理を作って茂さんを出迎えた。
茂さんはいつものように、主人は仕事が忙しくまだ帰っていないと思ったら
しく、主人の帰りをお風呂だけ入り、料理に手をつけず待っていました。
そこで私は、主人が出張で今夜帰らないことを、茂さんに正直に話した。
茂さんは最初びっくりして困惑していたが、私の気持ちを察したらしく、私
のそばに来ると優しく抱きしめキスをしてくれました。
茂さんと初めての二人だけの夜、私の胸はドキドキし、足はがくがくと震え
ていたのを覚えています。
後は茂さんに身を任せ、茂さんのために敷いた客間の布団まで行き、抱いて
もらいました。茂さんのものが初めて私の中に入ってきたとき、大きい、凄
い衝撃を受けたのを覚えています。
「お願い、中には出さないで。」そう言うのがやっとでした。
一度関係が出来てしまうと、私もほっとしたのか、二人でお酒を飲みその後
二人でお風呂に入り、だんだんと大胆になって行きます。
私がキッチンで後片付けをしていると、茂さんが後ろから抱きついてきて、
胸を揉みスカートの中に手を入れ私の股間を刺激してくるのです。
そして、私はお尻を茂さんのほうへ突き出し、振って催促をします。茂さん
は私のパンティを脱がし、自分も下半身裸になって長い大きなものを入れて
くるんです。その夜は時間も忘れて抱き合いました。
気がつけば、茂さんと裸で抱き合い同じ布団で寝ていました。
そんな出来事が先月だったのです。