義家族との体験
よく読まれている体験談
2011/12/27 00:56:01(.xPT9U/I)
それからそれからどうした?
11/12/27 07:04
(W1RFSv5X)
読んだよ
11/12/27 11:12
(J/2WBUf6)
初めて書きますけど…
似たような方がいらっしゃったんですね。
じゃあ、やめときます
11/12/27 11:54
(.xPT9U/I)
麻里さん、続きを読みたいです。お願いします。
11/12/27 12:19
(vPFxOGYI)
酔い潰れて寝てしまった私を揺り起こす声がしました。
「…麻里、麻里」
ぼんやり目を開けると兄が除き込んでいます。
「送るから支度して」
「やだっ…眠い」
私は兄に背を向け答えました。
「どうしても?」
「どうしても眠い」
不機嫌な私の態度に兄は引き下がります。
「風呂は?」
「いいっめんどくさいから、このまま寝る」
「わかったけど、コタツは体に悪いからベットで寝なさい」
私はコタツから這い出すと兄のベットに滑り込みました。
そのまま眠りの中へ…
ピピピピピ…
うん?
アラームの音に目を覚ますと兄は起きて支度してました。
「何時?」
「6時、早番だから出るから。鍵はポストに入れてって」
兄はバタバタと仕事に行ってしまいました。
ぼんやりと頭が痛く、目も腫れたままです。
冷蔵庫からコーヒー牛乳を出して一杯飲んで再び眠りました。
8時に起きて会社に電話。
ずる休みは久しぶりです。
母にも電話。
友達の家に泊まったと、こっちも久しぶりの嘘。
母は、私と兄が歳が近いのを再婚前から懸念してたので余計な心配はかけたくなかったのです。
兄に悪い事しちゃったな。
反省しながら朝ご飯を食べました。
11/12/27 13:50
(.xPT9U/I)
続きが気になります
11/12/27 15:48
(HeiHdXB9)
削除済
2011/12/27 16:34:29(*****)
せめてものお詫びに夕食を作ろうと近所のスーパーに行き晩御飯の材料を買いました。
カレー、サラダ、唐揚げ、スープを作って兄の帰りを待ちました。
「お帰りなさい」
「あれ?お前まだいるの?」
兄は、怪訝そうにしながらもテーブルの上の料理を見ると喜んでくれました。
二人でご飯を食べながら会話をしました。
「貴史さんは彼女いるの?」
「まぁね」
「デートしないの?」
「遠距離だからなかなかね」
「結婚は?」
「30前にはしたいと思ってるけど」
「ふーん…」
私は声が震えていました。
たぶん、愛されてる彼女に嫉妬してたのでしょう。
「いいなー私はフラれたばっかだけど」
「お前はいい女だよ」
「本当に?」
「本当。妹じゃなかったら付き合ってるよ」
兄は冗談を言って慰めてくれました。
「私も、貴史さんタイプだよ」
「そう?」
「残念だね」
「そうだね、残念だね」
兄と私はそれから無言になり、残りのご飯を食べました。
「うまかった。ありがと」
「どういたしまして」
私は食べ終わった食器を片付けにキッチンに行くと兄がキッチンまで追いかけてきました。
「麻里、何時に帰る?」
「そんなに帰って欲しい?」
「なんでそうなるの。みんな心配するだろ?」
「やだっ」
今思えば、失恋の辛さから兄にまで拒絶されたような気になってしまったのです。
「やだよ、帰れなんて言わないで」
私の目からは大粒の涙が溢れます。
「麻里…」
「貴史さん、私子供っぽいかな?」
「なんで」
「彼ね、浮気してたの。それで私がフラれたの。私負けたんだよね?魅力ないんだよね?」
「麻里はいい女だって言ったろ?」
「もういいっ!」
私はコートとバックを持ち玄関に向かいました。
ブーツを履くのに手間取ってモタモタしていると後ろから抱き締められました。
11/12/27 19:00
(.xPT9U/I)
ふんふん(^^)それでそれで抱き締められてベッドインかな♪
11/12/28 00:35
(64LfKSTf)
「なっ…」
「寒いのにどこ行くんだ」
「ほっといてよっ」
暴れながらもつれ込むように床に倒れた。
「最低よっ最低よ!」
暴れる私の唇を兄はふさいだ。
「やだってば!」
兄の指先が全身をまさぐる。
ゾクゾクする快感にすがりたくなる。寂しい寂しい寂しい
私の頭の中は寂しさでいっぱい。
「貴史さん、わかったから…」
「麻里…」
私と兄は何も言わず裸になり抱き合う。
「寒くない?」
「ん、大丈夫」
恋人のように見つめあいキスをした。
兄の優しい愛撫をうけながら、ぼんやりと天井の柄を見る。
兄の舌がネットリとクリを舐めまわし、私は頭をカラッポにする。
「早くきて…」
他の男を体に入れる事で、元カレを断ち切れる気がした。
ベットがきしみ兄が私に入る。
11/12/28 12:21
(3sCaTNTg)
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