無防備に緩められた富子の下肢。ショーツの中で私の指先が動く度に、淫靡な音が漏れて来る。 ショーツに手を掛け脱がせ始めようとする。「だめ…明さん恥ずかしい」恥じらうように言う。 富子の下肢からショーツは、いとも簡単に脱げ落ちて行く。 「あぁぁ、いやぁ恥ずかしい」まるで初めての様に富子は恥じらい私にしがみ付いて来る。 しかし、その恥じらいとは別に富子は股間を、さらけ出し私の愛撫を待ち受ける。 丹念に女陰を愛撫する私。いつしか富子の手は怒張した私の物をトランクスの上から、しっかりと握り締めて来て居る。 箍が外れたように互いの肉体に舌を這わせ貪る。 富子の舌が私の物に絡んで、ねっとりとと舐めて来る。 裏筋を舐め上げ、ゆっくりと私の物を唇の中に飲み込んで行く。 妻では味わった事の無い感覚に痺れる。 横向きのまま富子の片足を持ち上げ、私も富子の股間に顔を埋めて行く。 私の物を咥えながら悦びの喘ぎを漏らす富子。「あっ!だめ…だめ、それ以上されると逝っちゃう」富子は息も絶え絶えに呻く。 「逝って良いんだよ富子…このまま逝って良いんだよ」私は更に激しくクリトリスを吸い込み舌先で刺激を与える。 激しく襲い掛かる快感に富子は激しく身悶え、最初の絶頂を迎えて行った。 身体を入れ換え富子を抱きしめる。 その時には未だ富子の肉体は痙攣して居た。 「逝ったね富子…」私の声に富子は私の胸に顔を埋め頷く。 柔らかな肌に手を這わせながら囁き合う。 「私達…誰にも言い訳の出来ない事を」「そうだね…もう後戻りは出来ないね」「怖いわ」「たった今から富子は私のものだよ」富子の方から唇を求めて来る。 濃厚な接吻を交わし 「富子…良いね入れるよ」富子が頷く。
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射精感を感じ取った富子は強く脚を絡ませて私を更に引き寄せて来る。 我慢の限界を超えた私の物は、富子の女陰の中で大きく弾けて行った。 その瞬間、富子は両手足を私に巻き付け悦びの喘ぎを挙げる。 富子から離れ横に寝転ぶと快い疲労感が全身を漂う。 富子は未だ肉体を痙攣させて余韻に浸って居る。 やがて私達は布団から出た。 激しさの痕跡が残るシーツを外すと富子は素早く布団を押し入れに片付ける。 脱ぎ散らかった衣服を集め、私達は簡単にシャワーを浴びた。 テーブルで向かい合いお茶を飲む。 富子が私に時間は大丈夫?と聞いて来る、確かに帰る時間が迫って居た。 私は帰る事を告げると椅子から立ち上がる、富子も同じ様に立ち上がる。 別れがたく富子を抱きしめ接吻を買わす。 履いたズボンの中で再び膨らむ私の物。富子の手先が私の膨らみに触れて来る。 私は堪らず富子を抱き上げるとテーブルに座らせた。 えっ!なに? 慌てる富子の両足を左右に大きく開かせる。 「だめよ…こんな場所で、あぁ、だめよ…だめ」焦る富子を前に私はファスナーを下げズボンを膝元に下ろす。 スカートを捲りショーツを引き下ろす。 「明さん、だめよ、こんな場所で恥ずかしい」言いながらも富子の表情も妖艶に変化して行く。 別室とは違った淫靡な興奮に私のビクンビクンと引き攣るように蠢く。「富子…見てるんだよ」台所のテーブルの上で等の経験の無い富子は激しく興奮しながら、うんと頷く。 テーブルに後ろ手を付いた富子は私の物を見つめる。 柔らかな襞を、こじ開けるように私の物は富子の女陰に沈んで行く。 あぁ…声に成らない声を挙げる富子。ゆっくりと出入りする私の物は富子の愛液に妖しく絖り光る。 「あぁ、明さんのが私の中に入ってる」台所に響く淫靡な音。二人の結合部分を眺め合った後に、私は富子を抱え椅子に座り、下から激しく腰を揺らして行く。
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