1年前、私が30歳のときの話。
相談事があって私の姉と結婚をしていた義兄、博38歳と会ってきました。
姉とはすでに半年前に離婚をしており、田舎に帰って親戚の山小屋に一人暮らしなんです。
それまでは姉と博さんと私たち夫婦はとても仲がよく、一緒に食事をしたり旅行にも行く間柄でした。
4歳の子供といったのですが、駅まで迎えに来てくれ待ちを案内してくれ、近くの温泉まで連れて行ってくれました。
もちろん子供は大はしゃぎ。山小屋へ着くとすぐに眠ってしまいました。
「悪いな、部屋がなくて。俺だけだからこんな生活なんだ。」
電気だけは通っていますが、ガスも水道もない生活。ガスの代わりに薪を焚き、水は近くの沢まで行って汲んでくる生活。
「いいの、今日は楽しかった。この子もあんなにはしゃいだの久しぶり、父親の愛情に飢えていたのね。」
「どうしたんだい、何かあったのか。」
「実は私たちも離婚するの。彼には昔からいい人がいて、私もそれはなんとなくわかっていたの。今までは我慢していたんだけどもう限界。別れようといったら子供は絶対渡さないって言われて。
だから、子供をあの人に渡して分かれようと思って。私、、」
そう言って私は義兄に抱きついてしまいました。
義兄も私を優しく抱き留めてくれました。
ひとつしかない布団に私は押し倒され、キスをされ愛撫されながら着ているものを脱がされていきました。
同時に私も義兄に来ているものを脱がし、二人とも裸に。
そして義兄のそそり立ったペニスを握ると口に頬張ってしまったのです。
「敬ちゃん、気持ちいいよ。
「義兄さん。今晩は思い切り抱いてほしいの。」
「いいのかい。」
「ええ、私も子供と同じように男の人の飢えているから。」
子供がすぐ横で眠っているというのに、私と義兄は何一つ身に着けない裸で抱き合ったのです。
義兄も半年前に離婚をし、飢えていたと思います。
義兄は私の中に入ってくると、激しく腰を打ち付け私を攻めてくるんです。
おかげで敷いてある布団がぐしゃぐしゃ。
私も義兄に必死にしがみつき、足を大きく広げて義兄を受け止めていました。
他人から見ればそれはそれは激しいセックスだったと思います。
もちろん、コンドームのような避妊具もなく、義兄の性欲を生で受け止めるしかなかったのです。
1回、2回と続けて交わり、しばらく休んで3回目。
そしてまたしばらく休んで4回目と義兄のものが使い物になるまで抱き合い、気が付けば外は明るくなっていました。
翌日、私は後ろ髪をひかれる思いで帰ってきました。
あれから1年、私は主人と離婚をし、今義兄であった博さんと一緒に山小屋で暮らしています。
体の相性は抜群で、若い新婚のように毎晩セックスに励み、博さんの愛情をいつも生で受け止めています。
その甲斐あって今妊娠6か月。少しづつ大きくなってきたお腹を労わりながら、今でも毎晩がんばっています。