三年前の38才の時に兄から、実は俺達には腹違いの妹が居ると聞かされました。
兄は昔から知ってたみたいですが私は中学から全寮制の学校に行ってた為、殆んど実家と疎遠だったので知りませんでした。
父親が死んで10年経ったから時効と思い私に教えてくれました。
妹と言っても私と半年違いらしく、男三人兄弟だった私は昔から女兄弟が欲しかったので先ずは聞いた住所に連絡先を記して手紙を書き、それからはメール交換したりして色々話しました。
半年位して近県に住んでた事も有り会う事になりました。
初めて会う妹は亡き父の面影も有り凄く楽しい時間でした。
初めは純粋に妹と会えた喜びだけでしたが、俺の部屋が見たいと言うので(当日私はバツイチで彼女は居たけど一人暮らしでした。)部屋に案内しました。
家に着いてから互いに風呂入って改めて今までの事や妹の結婚生活等…ビール飲みながら朝方まで語り合ってました。
話し疲れて、酒のせいも有り妹がうとうとしだしたのでベッドに横にならして、父親似の寝顔を何気なく見てたら突然妹が目を開けて数秒見つめ合う状態ななり急に異性として意識してしまい、「これはマズイ!」と思い妹の頭を撫でながら「これからは兄妹仲良くしようね!」って言って出来るだけ普通におでこにキスして「おやすみ。」と言い何とか意識を抑えて別々に手だけ繋いで寝ました。
事無きを終えて帰らした翌月に妹が又遊びに来ましたが、間違い合ってはいけないと考えて今回はホテルを予約しておいたのですが、これが全く反対の結果を生んでしまいました。
食事をした後、軽く飲んでホテルに送って行くと、一人で寝るのが怖い等と我が儘を言いだしたので、「寝るまで一緒に居るから」と宥めて妹をベッドに入れて私は掛け布団の上と一応しきりを作ってテレビを一緒に見てる間に私が先に寝てしまったみたいでした。
ふと目が覚めたらベッドから出て私の腕枕で妹がしがみつく様に寝てました。
今まで淋しかったんだろうな…って思うと急にいとおしく思い腕に力が入ってしまい妹が薄く目を開けました。今回は自然に互いにキスをしてしまい、自然に最後の一線を越えてしまいました。
妹とセックスしてると言う普通では味わえない感情も入り交じり最高の射精感を味わいました。
それからは3ヶ月に一回のペースで会ってはセックスしてましたが、遂に妹の旦那が不信感を抱きだしたので、しばらく会う事は控えることになりました。
それまでのセックス内容は改めて報告します。今回は触りだけで申し訳ありません。