義家族との体験

妻は私の５歳年上。
妻は子供を男１人女３人産んだが全員私の父の子供。
妻は私にバレていないと思っていたが、私は当時から知っていたし、父が亡くなる前に確かめていた。
政略結婚であったし、親父が無理矢理私に結婚させた相手だったから、親父が好きでもしょうがないと諦めはついた。
息子(？)は数年前に結婚。相手はもちろん息子が好きな女性。私や妻が相手を決めたりしなかった。
その息子が１年ほど前に高熱を出した。妻が看病に行った。
しかし、その高熱の為なのか息子は種無しになったと私に告白した。
だから私が息子の嫁に子種を授けて欲しいと言われた。
私と妻、息子と息子の嫁の４人で話し合ったが、やはり妻は反対し、飽くまで息子の告白を信じようとしなかった。私はとうとう我慢の限界となり、妻にその場で真実を問い正した。
妻は唖然としていたが、真実を認めた。
その結果、私が息子の嫁に子種を授けることになった。
妻には尽く拒否されていた為、二十数年振りのセックスだった。
息子の嫁は肉付きも良く、豊かな胸を持っている。私は息子よりモノが格段に大きいらしく、嫁は痛そうだったが、次第に慣れ、私との性生活を楽しむようになった。
そして、嫁は程なく妊娠した。そして昨年末女児出産。
男児が生まれるまで私と嫁は関係を持つことが許されている。
二十数年我慢していた私に、何とも皮肉にもこんな時間が訪れるとは思ってもみなかった。
妻とは今でも仲良くしている。私が真実を告げて以来、妻は私に尽すようになった。
私は嫁の産んだ子供にはきちんと事実を告げて、育てて行こうと思う。